ふれあい通信
タイトルふれあい通信
地区半田市
発行半田ふれあい通信
1232
2019年7月14日
日本共産党半田市議会議員 鈴木けんいち
資料 その1
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内容

ふれあい通信

  発行:日本共産党半田市議会議員 鈴木けんいち  2019年 7月14日 NO 1232

6月議会が終わりました
上程された議案のうち3つの議案に反対討論
 今回の6月議会には3月議会で決めた予算に対する補正予算が4つ、条例の改正案が4つ上程されました。その中で3件の議案に反対討論を行いました。
 1件は一般会計の補正予算、介護保険に関する補正予算が1件、そして前号で触れました介護保険条例の改正案です。この3件の議案は関連がありましたので一括しての討論としました。内容は、10月に増税が予定されている消費税を財源にして、介護保険の第一段階から第三段階までの方の保険料を引き下げるという条例とそれに関する補正予算という形です。議案説明をされた際に「消費税の増税は決まった話では無いが、上がらなかった場合はどうするのか」「消費税ではなく、別の財源で引き下げを行うべきではないか」と質問しましたが、市の担当からは「消費税が上がらなかった時は、引き下げは行わない」「別の財源で行う考えはない」という旨の回答でしたので、これではあまりにご都合主義だとの考えから反対の立場を取りました。
 今回の6月議会で反対討論をしたのは、私を含めて2名の議員のみでした。賛成討論はありません。結果は賛成多数で可決されてしまいましたが、市に対してしっかりと物を言う共産党の議員としての態度は示せたのではないかと思っています。

今週の鈴木けんいち
 参議院選挙が始まっています。党事務所から支持を訴える電話をかけてくれている仲間から「街灯が無いから何とかして欲しい」という事を言われたよと連絡がありました。早速お宅へ電話し、訪問して詳しく状況を伺うと、片方が丘になっており確かに夜は真っ暗になる事が容易に想像できる場所でした。すぐに写真を撮り、市の担当課へ連絡。電気工事が必要なので、業者と共に伺いますとのことでした。早く街灯がつき、不安なく暮らせるようになればと思っています。

ゴミ袋の有料化でゴミは本当に減る?
半田市が開催しているゴミ袋有料化に対する意見交換会へ参加
 半田市は2021年4月からゴミ袋の有料化を導入すると発表し、当初説明会を開催すると言っていたものが、意見交換会へ変わりました。意見交換会と名称は変わりましたが、中身はというと、1時間という短い時間の中に、市からの説明が約30分、残りの30分が市民からの質問や意見を聞くという形でした。市民からの声を聞く時間が短く、参加者からは「最後までやって欲しい」という声も聞かれましたが、15分の延長で閉会してしまいました。これでは、意見交換会を開いたという事実だけが残り、本当に市民の声を聞いたのか?という疑問が残る会でした。
 検討という言葉で隠していますが、値上げありきの意見交換会という印象でした。本当に市民の声を聞き、市政に反映するなら、市民の声を聞く時間が30分というのはあまりに短すぎます。そういうところからも、市民の声を聞く気があるのかと疑わざるを得ません。この件については引き続き考えていきます。

ゴミ袋有料化意見交換会に参加して
  有料化は市民へ増税につながり反対である!!
 6月25日夜、雁宿ホールで行われた意見交換会に参加しました。市民の関心は高く27名程が参加しておりました。参加者からは消費税増税の動きの中、反対の意見が相次ぎました。市の説明は、ごみ袋の有料化により市民1人当たりのゴミの減量や焼却経費削減を図るなどと説明しました。
東海市は計画的減量を実施
 東海市では、年間一定枚数のゴミ袋を無償で配布しながらゴミの減量を進めています。ゴミの減量は、ごみ袋の有料化とは別の視点で行うべきだと考えます。ゴミ袋の有料化により逆にゴミの不法投棄が増える事が心配されます。
 現在もゴミ処理は、市民の税金と低額とはいえ有料のゴミ袋により全て市民の負担で賄われています。
 ごみ処理施設の広域化により、各市町がそれぞれ負担するごみ処理費は今より減額されるはずであり、そうでなければ広域化の意味がありません。
 ゴミの減量と新施設の建設を口実にゴミ袋を大幅に値上げし、市のゴミ処理予算を削減する事は、実質的な増税です、絶対に認められません。
               (投稿 柊町M・A)