• 南知多町  内田 保

南知多町 前進

住民要求 教育・福祉政策が前進    

県下・知多地方の各地の自治体で前進

南知多町ももっと福祉・教育への施策前進を 

2023年の3月議会前に知多半島の各自治体で住民の福祉と暮らしの積極的な施策が少しずつ前進しています。住民が請願したり、要望を粘り強く行政当局に伝え続けることで、暮らしやすい自治体づくりが実現してきています。行政発表や新聞報道等で明らかになってきています。

南知多町でも2023年1月20日に具体的な住民要求を町長に届け懇談しました。2月22日に文書回答もありました。少しずつ前進してきています。

 県下や知多半島の市町で3月議会を前にして明らかになっている施策をお知らせします。

南知多町 両島の乗船半額補助券 大人・小人とも4枚増 

大人16枚から20枚へ 小人14枚から18枚へ

 名鉄海上観光船の約半額の乗船補助券が南知多町から篠島・日間賀島両島の住民に出されています。しかし、病院や、買い物、介護に島から出かけるにもその枚数が少なく増やして欲しいとの願いが出されていました。

 内田議員は島民からの声を、一般質問や、2023年度予算要望書で町に要求してきました。南知多町も愛知県と交渉し、県の補助4枚増を実現しました。

 大人16枚から20枚に、子ども14枚から18枚に増やされました。また、別件として、日間賀島の中学生へは、1年間の定期券を発行して新南知多中学校の通学を支えます。粘り強く要求してきたことで前進したものです。

 

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