政策

日本共産党の5つの提案

1 格差をただし、家計第一の政治に

○医療・介護保育などケア労働の待遇を改善。

○最低賃金自給1500円、雇用は正社員があたりまえに。

○中小企業と農林水産業を地方経済再建の柱に。

○大学学費を半額に。本格的な給付奨学金を。

○消費税5%に緊急減税を。経営悪化の中小企業は納税免除。

○コロナ禍でも資産増の富裕層、大企業には応分の負担を。

○被災住宅への支援を500万円に引き上げる。

2 憲法を守り、立憲主義をとりもどす

○安保法制など憲法違反の法律を廃止。集団的自衛権の行使容認を撤回。

○「モリカケ」「桜」など国政の私物化の真相解明。学術会議「任命拒否」を撤回。

○憲法9条改憲は許さない。

3 いいなり外交をやめ、自主・自立の平和外交へ

○辺野古新基地の工事ストップ、普天間基地の無条件返還を。

 

○米国製武器の爆買いなど大軍拡にメス。

 

○核兵器禁止条約に署名する。

 

○中国による尖閣諸島、南シナ海など覇権主義、香港やウイグルなどでの人権侵害に

 きっぱり反対。

4 グリーン・リカバリー 自然と共生を

○石炭火力の計画的な廃止、再生エネルギー普及で、2050年CO2排出実質ゼロの実現。

○原発再稼働ストップ、原発ゼロの実現。

○人も動物も環境もみんな健康に

 ワンヘルス・アプローチに支給とりくむ

 

5 ジェンダー平等を実現、個人尊重の政治に

○選択的夫婦別姓制度の実現。

○性暴力の根絶へ、「暴行・脅迫要件」撤廃、「同意要件」新設。

○リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(性と生殖に関する健康・権利)の保障。

○少人数学級の実現。

○文化・芸術復興基金の創設

 

何よりいのち 日本共産党 

       ぶれずにつらぬきます

1 新自由主義にピリオドを

医療崩壊は医療費を削り保健所を減らし続けた結果です。

ケアを支える政治に

医療崩壊は医療費を削り、保健所を減らし続けた結果です。

●高齢者75歳医療費負担増の中止

●病床の削減計画を白紙撤回

●医療・介護・保育などケア労働者の待遇改善

人間らしく働ける職場に

大企業の利益は過去最高なのに、働く国民は貧しいままです。

●最低賃金時給1500円に

●非正規社員を正社員に

●長時間労働の抜本短縮

税金の不公平をただす

コロナのもとで億万長者は資産を空前の規模で増やしています。

●大企業と富裕層に応分の負担を

●消費税5%に減税

●学費は半額・級奨学金の拡充

 

 

 

 

 

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