活動報告

  • 武豊町  野田 佳延

武豊町 9月議会 野田議員・ 梶田議員の一般質問報告です。9月5日・6日

武豊町 野田 佳延議員 質問順位13番

新型コロナ第7波とその後の感染防止に対応するため

 

【質問事項】

  • オミクロン株によるまん延状況の緩和に努める必要がある。感染拡大を防ぐために、抗原検査キットを各地区に配布することを考えていますか。
  • 高齢者施設や学校、保育園でのスクリーニング検査が必要と考えているがどうか。
  • 中・若年層のワクチン接種が遅れているが、中・若年層への接種促進のためにワクチンの有効性・安全性等の情報発信を高めてワクチン接種を進めてはどうか。

 

武豊町 梶田進 議員 質問順位4番

  保育行政について

 

【質問事項】            

① 本町の正規保育士数と正規保育士と同程度の勤務時間、担任、副担任を受け持っている会計年度任用の保育士の人数は、それぞれどのようになっていますか。

② 保育料、主食費、副食費、無償化対象園児人数と有償対象園児人数はそれぞれ何人になりますか。

③ 来年度、保育業務支援システムを導入されますが、どのような業務に導入され、どのように業務内容の改良が見込まれますか。

④ 支援システム導入により、保育士への負担軽減はどの程度予測されていますか。            

⑤ 現在の年齢別のクラス定員は、0歳児3:1、2歳児5:1、3歳児20:1、4・5歳児30:1となっています。小学生において、40人学級から、35人学級~30人学級への移行が実施・検討されています。小学生より社会性の弱い特に1・2・3歳児への国基準を上回る保育士の配置が必要とも言われています。どのように考えられましたか。

⑥ 新聞報道で、待機児童ゼロ、保育料無償化等を保育政策の目玉にかかげてきた結果、「保育の質が置き去りになった」ということが言われていますが、本町でこのような指摘に対して、協議・検討したことがありますか。

 

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