パソコンより、 ストーブ 欲しい!
タイトルパソコンより、 ストーブ 欲しい!
地区大府市
発行大府かわら版
1267
2015/12/6
日本共産党大府市議団
資料
リンク

内容

大府市の税金を何にどれだけ使うかという「予算」は、毎年3月議会に出されますが、年度途中で必要な支出がある場合は「補正予算」として、議会の議案となります。11月30日から始まった12月議会では初日に、教育に関わる補正予算が出され、議決されました。

              今秋2億円でICT教育をスタート

大府市は、パソコンなどを利用したICT教育を市内全学校で進めるために、2億円をかけて約2000台のパソコンを導入するなどの整備をしました。今回はそのICT教育環境をさらに整備するために、追加の電子黒板の購入やそれに付随するパソコンの借上げ料など、約2億円を使うという議案が出されました。

 

        約6400台の維持に毎年2億円以上の税金!

現在、約2000台のタブレットパソコンが市内の小中学校で使われています。大府市は平成30年度までに、小学校3年生から中学3年生までの子どもたちが一人1台持てるよう、約6400台を借上げする考えです。この環境を維持するための税金は、概算で毎年2億円以上必要です。

              なぜ?!今、急いでICT化か?

 

タブレットパソコンはレンタルのため、台数は減らすことができます。今、必要なのは6400台のタブレットパソコンの導入ではありません。学力を上げる一つの道具に多額の税金を使うのではなく、子どもたちが学習に集中できる環境を整えることが市政の役目ではないでしょうか?

               専門職の配置やエアコンの設置を!

~「優先順位が違う!」と共産党のみ反対~

この間4億円の税金を使い、今後毎年2億円以上の税金をパソコンに使うよりも、子どもの貧困、虐待、いじめ、不登校など子どもの育ちや教育に直接影響を及ぼす事態に対応する専門職の配置が優先です。また、

○トイレの悪臭対策

〇夏の暑さ、冬の寒さ対策のためのエアコン設置〇老朽化して修繕要望が多く出ている各学校の修繕

〇水はけの悪い運動場の整備

〇通学路の安全対策など、

子どもたちの教育環境を整えていくために、やるべきことは山積です。

「税金をかける優先順位が違う」と日本共産党議員団は今回の議案に反対しました。