日本軍「慰安婦」問題学習会
タイトル日本軍「慰安婦」問題学習会
地区半田市
発行半田ふれあい通信
1089B
2015/8/30
日本共産党半田市議団
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内容

 

 戦争後70年 アジアの被害者の傷・・・今だ癒えず 

    日本軍「慰安婦」問題学習会

 8月23日(日)のアイプラザ半田小

ホールは100名余が集い一杯でした。

◎ 講師 福岡猛志元日本福祉大学副学長、『安倍首相の歴史認識を問う、日本軍「慰安婦」問題の真実』 

◎ 講師:フリーカメラマン伊東孝司氏の『日本軍性奴隷被害者の悲しみと日

本の責任』講演でした。 

福岡氏は2,100人で構成される歴史学研究会委員会の「慰安婦」問題に対する見解について説明されました。

安倍首相は朝日新聞の誤報によって日本のイメージが傷つき、言われ無き中傷が世界で行なわれていると言っている。それは、慰安婦の強制連行について、日本の関与を認めた河野談話を継承するという彼の政策方針と矛盾していること、河野談話以外にも多数の、そして広域にわたる被害者の証言によって、日本軍が慰安婦の強制連行に関与したことは揺るぎない事実であると、明言されました。

そのことは次に講演された伊東氏の取材写真によって一層のリアリテイと真実性を持って私に迫ってきました。

1891年以後、韓国、北朝鮮をはじめアジアの国々を訪問し、700人の被害者の証言は信憑性があり自信があると言われていました。

 両氏の講演を聞いて印象に残った言葉を書きます。

福岡氏・・安倍首相の70年談話の中で「次世代の子どもに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と言い、一方ドイツのメルケル首相は「ユダヤ人虐殺の罪は、ずっと受け継いでいく責任がある」と言っている。この違い、どちらが正しいか言うまでもない事だと、私は思います。

伊藤氏・・日韓の良好な関係を保つためには慰安婦問題の解決は不可欠であると思う。そして慰安婦問題の解決が遅れれば遅れるほど歴史はどうしても歪められていくと。・・・・・

両氏の講演は、とても中身の濃い熱のこもったお話をされて、とても充実して学習会でした。