日本共産党の名前 なぜ変えないか?
タイトル日本共産党の名前 なぜ変えないか?
地区東浦町
発行東浦町会議員団報

2014/1/19
日本共産党東浦町委員会
資料
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内容

 

多くの党が離合集散を繰り返しくっついたり離れたり、党名をころころかえたりしているなかで、最近「日本共産党が91年間党名をかえないのはすばらしいという声が多く寄せられました。なぜ91年間同じ名前で頑張ってこれたかこの点をぜひ知ってもらいたい。
                   反戦・平和を掲げつづけ歴史と伝統刻んだ名前
アジア太平洋戦争を、日本共産党以外のすべての党が、正しい戦争、「聖戦」と称して推進し、賛成しました。自民党の前身の政友会や民政党も社民党の前身の社会大衆党も全部解散して大政翼賛会(天皇が行う政治を支えるということで国を挙げて侵略戦争を推進した組織)に合流していきました。戦争反対、主権在民を主張すれば逮捕・投獄され、殺された人も少なくない。そういう時代に、節を曲げず反戦平和掲げ続けた唯一の政党です。
 侵略戦争に加担してきた他の党は戦後の出発にあたって、同じ党名で国民の前に登場できませんでした。日本共産党は党名をかえる必要のない政党であったことはほこりです。
 政党が名前をかえ、看板だけぬりかえて、国民をごまかそうとするのは、政治的退廃です。自分たちの党に誇りを持てない、浮き草のような政党が名前をかえるのです。 日本共産党という名前は侵略戦争反対、主権在民の旗を掲げ続け、戦後は「アメリカ言いなり、財界の利益第一」の政治に体をはってたたかってきた歴史と伝統が刻み込まれた誇りある党名です。だからかえるわけにいかないのです。
                                      未来のロマンをこめた名前
未来のロマンをこめた名前でもあるのです。資本主義の枠内で真の独立と民主主義革命を目指していますが、未来永劫、資本主義が続くとは考えていません。資本主義の本質は利潤追求第一ですから、民主主義革命をやっても、搾取そのもの、抑圧が全てなくなるわけでもありませんし、戦争がなくなるわけでもありません。資本主義の枠内では環境問題も、貧困と格差の問題も根本的に解決することはできません。
私たちが目指す未来社会を社会主義・共産主義とよんでいますが、その本来の意味は、人間の自由が花開き、個性と能力が全面的に花開く、そして戦争も抑圧も差別もない、互いに協力しあいながら人間社会と私たち人間そのものの発展を実現していくそういう社会です。私たちの党名には真の人間の自由と解放、共同社会をつくろう、という未来社会へのロマンがこめられています。