一万人余 第32回愛知赤旗まつりに集う
タイトル一万人余 第32回愛知赤旗まつりに集う
地区南知多町
発行南知多読者ニュース
第462号
2010年11月7日
日本共産党南知多町委員会
資料 その1
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内容

一万人余 第32回愛知赤旗まつりに集う

 

3年ぶりの第32回愛知赤旗まつりが3日、市田忠義書記局長を大高緑地公園に向かえて開かれました。秋晴れの好天に恵まれ各地から貸し切りバスなど74台、電車、自家用車で一万人以上が参加しました。

 

正午から始まった記念式典では、来春のいっせい地方選挙の候補者が舞台上に勢揃いし、2期8年の県議空白を克服し、全員の勝利をめざす決意を表明しました。佐々木憲昭衆議院議員、井上哲士参議院議員があいさつしました。

 

市田書記局長「民主・自民の対抗軸なし」、「国民のための政策提示は共産党のみ」と訴え

 

記念講演で市田氏は、本格論戦となった臨時国会での政府・民主党と自民党の論戦が、「間抜け」(自民議員)、「口ぎたない」(菅首相)など衆院本会議でのののしり合いに見られるように、「本質からはずれた形だけのパフォーマンスが横行する政治的退廃のありさまだ」と指摘。「それは、民主、自民両党間にまともな政治的対抗軸がなく、民主の『自民党化』がすすんだせいだ」と述べ、暮らしと経済、外交、「政治とカネ」の問題などでの『自民党化』ぶりを解明しました。

 

暮らしと経済の問題=非正規労働者の大量解雇、正規労働者の賃金カットで、この1年間だけで内部留保を11兆円も増やし、大企業の「空前のカネ余り」がすすんでいるのに、菅内閣の「新成長戦略」は真っ先に法人税減税を打ち出していると指摘。「結局『国民生活第一』から『財界のもうけが第一』と変わったと批判し、大企業に異常にため込まれた資金を、賃金や単価引き上げなどを通じ市場に還流させ、国内経済を豊にさせる共産党の「経済成長戦略」を示しました。

 


自衛隊、ジブチに恒久「基地」施設概要わかる
(しんぶん赤旗11月3日付)

 

政府が、東アフリカ・ソマリア沖の「海賊対処」を理由に、隣国ジブチに建設中の自衛隊の「新活動拠点」の具体的内容が明らかになりました。政府が2日に閣議決定した日本共産党の赤嶺政賢衆院議員の質問主意書に対する答弁書で示されたもの。「新活動拠点」は、海外で初めて自衛隊の大規模な軍事施設をつくるもので、憲法をじゅうりんする内容です。

 

自衛隊は昨年6月、P3C対潜哨戒機部隊(150人)をジブチに派遣。同2機が、海自護衛艦2隻とともにアデン湾で活動しています。現在、ジブチ国際空港隣の米軍基地を拠点にしていますが、政府と賃貸契約を結び、今年7月以降、空港北西地区に「新活動拠点」を建設しています。

 

答弁書によると、東京ドームの2倍以上ある12㌶の敷地に、47億円を投じて宿舎、格納庫、事務所など24棟を建設し、航空機3機が収容できる駐機場も整備。完成予定は2011年3月末で、新施設運営のため新たに30人が増員されます。

 

現在、使用している米軍基地の使用料として今年7月までに493万ドル(約4億円)を米軍に、駐機料19万ドル(約1500万円)を民間企業に支払ったとしています。

 

赤嶺議員は質問主意書で、「新活動拠点」はまさに「基地」と言うべきもので、「自衛隊が戦後初めて、海外に恒久基地を持つ可能性があり、憲法に関わる重大問題である」と批判。各国が軍隊を派遣しているものの、海賊事件は広域化・多発しており、「軍隊の派遣で解決できない」と指摘し、自衛隊の撤退を要求しています。

  • 宿舎7棟(収容人員約280人)
  • 整備格納庫1棟(収容機1機)
  • 食堂等厚生施設2棟
  • 事務所2棟
  • 電源室等の関連施設12棟
  • 駐機場(収容機3機)

※プレハブ構造=一部は鉄骨またはコンクリートブロック=1階建て(電源室のみ2階建て)