9月決算審査、JR新駅ロータリー建設無駄使いと指摘
タイトル9月決算審査、JR新駅ロータリー建設無駄使いと指摘
地区大府市
発行大府かわら版
No.1014
2010年10月24日
日本共産党大府市議団
資料 その1
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内容

9月決算審査、JR新駅ロータリー建設無駄使いと指摘

9月議会決算審査の建設消防委員会が2日間開かれ、大府市の無駄なお金の使い方、澄池公園の石碑など活発な議論を行いました。

 

JR当局との新駅に関する会議内容隠す

山口議員は、決算審査の資料請求として、09年度のJR当局と新駅建設に関する、会議内容の提出を求めましが、当局から提出された会議録コピーは、肝心な箇所が黒塗りで、中身を隠す資料でした。

 

山口  何故肝心な点を隠すのか、相手が民間で経営戦略に影響があるからなのか。これまで30億円もの税金を使い可能性を聞いているのに、非公開で納得できない。
答弁  情報公開条例で、民間会社の経営戦略に影響を与える内容は非公開でよいとなっている。
山口  過去に聞いた話でJR側は「新駅建設は大府市さんがどんなに努力されてもJRはその意思はない。中止になっても、JRを恨まないでください」と会議で語っていたとの話の真偽はどうなのか質した。当局この質問には触れず」、次の答弁をした。

 

全く進展しないJRとの交渉

 

当局  JR側は、「3つの条件をクリアーする事として、①増加経費に見合う採算が取れる事、②列車運行に支障がない事、③新駅に関する経費は大府市が負担する事」と回答が繰り返されている。毎年大府市は、JRに新駅建設許可の要請をしているが、許可は出ていません。
山口  JRからOKも出ない中で、新駅予定地の東西にロータリーを築造して、放置しておく事は税金の無駄遣いである。通常は、相手の了解をとってから、仕事を進めるのが当然、こんな税金の使い方はとても認めれない、と本会議でも指摘した。

 

澄池公園に市長の個人名入り石碑

 

山口  追分町一ツ屋区画整理内の澄池公園に市長個人名の石碑が建っているが、「大府市長久野孝保書」の作成は公選法抵触しないか
当局  一ツ屋区画整理組合が建設費を出し、名前を入れるよう要請されたので、名前を入れた。関係法令は遵守しており何も問題はない
山口  前市長の時代には、石碑に市長の姓名を刻むのは問題だと追及「今後は石碑に姓名は入れないようにする」と答弁している。市長の個人名は入れないよう再度指摘。

 

川池の被害防止策前進

 

山口  昨年の18号台風で川池が床下浸水したが、上流の立会池の浚渫など、対策は万全なのか。
当局  18号台風で川池の水位は満水状態ではなかった事から、上流の立会池の浚渫と、改修を行い貯水能力もアップさせた。土木課で桃山公園方面からの流水を分散させる工事を22年度に行い、雨水の集中を分散させる対策を行っている。日本共産党市議団が地域と協力調査したで質問した実績の一つです。浸水対策防止は今後も必要です。

 

企業誘致条例実績ゼロ、雇用・税収に、効果なし

 

山口  「産業立地促進条例」、別名企業誘致の条例をつくり3年目だが、効果は全くない。条例の目的とする、新たな雇用も、税収確保もできなかった原因は何か。
当局  他市に同様の条例もあり、景気の厳しい中で、条例に適用するような、新たな企業の進出はなかった。