ふれあい通信
タイトルふれあい通信
地区半田市
発行半田ふれあい通信
1234
2019年8月11日
日本共産党半田市議会議員 鈴木けんいち
資料 その1その2
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内容

ふれあい通信

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鈴木けんいち
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  発行:日本共産党半田市議会議員 鈴木けんいち  2019年 8月11日 NO 1234号

保育料制度が改正されます
第2子の保育料無料制度が無くなります
 国の幼児教育・保育の無償化に伴い、保育料制度が改正されます。
 半田市独自に実施してきた第2子保育料など無料化制度は、国の制度改正に伴い2019年3月をもって廃止されます。
幼稚園、保育所、認定こども園、地域型保育の保育料は?
 3~5歳児の保育料は無償化されます。0~2歳児の保育料は所得階層・保育時間に応じて支払い額が決まります。来年の4月(2020年の4月)入所の2子目は半額、3子目は無償です。
給食費が上がります
3~5歳児において副食費の実費(月額4500円)プラス現在支払っている主食費(800円)で月額5300円となります。ただし、年収360万円未満相当世帯の全子及び同時入所の第3子分は免除になりますので、支払いはありません。
 現在半田市が独自に行っている「同時入所の第2子の無料化」を国の基準どおりに改めることで、保育料の半額を支払うことになります。(2020年4月から)これにより、半田市の歳入が年間約6千3百万円増える見込みです。

今週の鈴木けんいち
 話題の映画「新聞記者」を見にいってきました。実は映画館で映画を見るのはかなり久しぶり!見たいなと思っていた映画ですが、レンタルで出てからにしようかと迷っていた作品です。ネタバレになってしまうので、内容は書きませんが、主人公の女優さんの真っ直ぐな目に引き込まれました。しかし、最近の映画館って狭い(?)椅子がゆったりだから座席数稼げないのかも・・・

世帯への影響はどうなる?
 半田市の説明では全体の91.8%の世帯で利用者負担額が現行よりも低くなり、第2子保育料等無料化制度の廃止と副食費の徴収により2子目が3歳未満の一部中・高所得世帯で利用者負担額が高くなるものと推計しています。
 確かに国が改正した制度では負担額が低くなるのかもしれません。ですが、この制度の財源は何かと調べてみると、なんと消費税の増税分を充てるとのことです。
 保育園・幼稚園にお子さんが通うのはほんの数年ですが、消費税はこの先いつまで続くかわかりません。消費税以外の財源を使っての制度改正が望まれています。

「あいちトリエンナーレ2019」の出展作品に
               名古屋河村市長が撤去を要請
8月1日から、県内数か所の会場で開催されている、「あいちトリエンナーレ2019」
「表現の不自由展・その後」に出展されている「慰安婦を象徴した、平和の少女像」に対し、視察に訪れた名古屋河村市長は「日本国民の心を傷つけるもの」だとし、撤去を実行委員長である県知事大村秀章氏に要請したとのことです。
「トリエンナーレ」芸術監督は、「計画段階では、その趣旨については先に説明し、理解を得ていたが、このように政治問題化することは残念だ」とコメントをしています。
河村市長と言えば、『南京大虐殺はなかったのではないか』と発言でもあきらかなように、
日本の加害の歴史については、一貫して否定している人物です。
あれこれの作品について、公権力が問題視し、公金を支出しているからと言って口出しするのは、憲法第21条の②検閲はしてはならない  にあたるのではないでしょうか。
「平和の少女像」をみて、隣に座ってみて、感じるものがあったら、それこそが芸術の持っている意味だと思います。
筆者が行った3日は、多くの方が観賞されており、順番待ちの状態でした。
ある若者が、『少女像』の隣のいすに座ったと思ったら、鞄を少女像のところに乗せたので
私はすぐ、「作品が傷つくのでおろしてください」と抗議しました。
周りにいた、数人の方も、「やめてください」と話し、その若者は、すごすごと帰っていきました。その会場には『慰安婦』の方々の写真も展示され、また、9条俳句「梅雨空に九条守れの女性デモ」の色紙も展示されていました。
表現の自由が、様々の社会への忖度によって展示されない、政治的だなどという理由で
世の中に発表されない社会は、戦時中を思わせる事態です。
次の日、4日にこの展示会は「来場者や職員の身の安全が守れない」といって、中止に
追い込まれました。行政や警察が企画の安全性を保持する為にただちに動くことが、なぜ
出来なかったか・・・、最後まであらゆる表現の自由を主張するすべての作品を展示することが主催者としての務めではなかったでしょうか。           (投稿  Y.M )

家庭ごみ有料化意見交換会を経て、疑問や課題
8月1日(木)有脇地区の「家庭ごみ有料化地域意見交換会」がありました。市内説明会はこの日が最終日でもあり会場に用意されたイスは満席でイスを追加するなどして100名程が集いました。
市側の説明会の後、会場から6名程の方から意見や質問が出されました。
①    今後2市3町が広域組合で運営するゴミ焼却施設に対して、従来のゴミの持ち込み方が、武豊町と半田市で違うと思うがどう変わるのか? 
②    今まで出していた庭木の処理方法は従来通り回収してもらえるのか?
③    広域化により処理経費計画はどうなっているのか、その財政負担が見えてこない。また仮にゴミ処理が追いつかず取り残される場合の対応策はあるのか?  
など、私の思考範囲を超えた疑問も出され、交換会の内容が深まった思いがしました。 会場で渡された資料と、以前手にした資料を見比べいくつかの疑問が新たに浮かび下記にまとめてみました。いずれにしてもゴミ処理費用は、すべて私たちの税金です。ゴミを早急に減らすために、ゴミ袋料金に上乗せして減量を推進する計画には反対です。基本ゴミを減らすためには、再利用、資源化が世界の流れ、従来の焼却方式からの転換を政策的にすすめるべきと考えます。       (寄稿 SK)
家庭ごみ有料化地域意見交換会の資料を参考に
1)    市のごみ処理費1年間で10億円がかる、市民1人当たり(12万人)に換算し約8,500円の処理費と公表される。
*疑問1  事業系ごみ含んだ金額であり・・・・妥当額なのか?
*疑問2  現行価格ごみ袋45ℓ当り1枚15円⇒有料化で50円に変更になる
         処理費用を公共料金と考える場合、ごみ袋という商品に公共料金を転嫁する手
          法は法的にどうなのか?  

*ごみ処理は市町村の責務であり、家庭ごみの処理を求める住民サービスの提供でありサービスの量に応じて住民から手数料を徴収することは、地方自治法に定められる手数料の規定に反しないと考えられる。
一方、家庭ごみ有料化は住民にとっては新たな負担を求めることになり、税収でごみ処理が行われてきた事実からして、税の二重取りとの考え方もできる。有料化の目的を明確にしたうえで手数料の使途を透明化し、ごみ発生抑制やリサイクルの推進などの施策に充てるなどして住民の理解を得ることが重要との意見がある。       
金沢地裁判決より  ご み 処 理 有 料 化 の 法 的 根 拠

その他確認事項
1、紙オムツを明記しているが排出方法を明らかにしてほしい。
 透明袋であれば、家庭にあるビニール袋の使用を認めるべきである。数量制限、風袋制限は設けないでほしい⇒負担の軽減、ビニール袋の再利用になる。
2、    値上げ変更後の、旧ごみ袋の使用制限について⇒移行期間を設ける事
3、    「買い置き袋はダメ」との発言で、指定ごみ袋以外は、回収しないと理解する。
この間、町内行事「ごみ清掃、区民運動会、祭礼の景品」などで指定ごみ袋が活用
されてきている。買わなくてもストックがあり、1年間の移行期間を設けるべきで
ある。     
2)    環境美化運動(ボランテア)で町内草取りなど年2~3回実施している、この草の処分方法は、
①    指定ごみ袋に入れる場合は有料対象になるが、(還元)返金されるのか?
②    パッカー車で回収する場合は市負担となるのか?
③    学校、保育園、公営墓地、公園などの公共的場所で出された、ゴミの扱いは無料、有料のどちらになるか? ゴミ袋出し⇒有料⇒後日還元する。 パッカー車回収⇒無料なのか?

環境省 一般廃棄物処理有料化の手引きとは■
 「一般廃棄物処理有料化の手引き」は、一般廃棄物処理に有料化を導入する、あるいは、見直す場合に、参考となる手引書として作成したものです。
 計画・実行・点検・見直しの段階ごとに、推奨する考え方や手順、全国の市町村の事例等の情報を取りまとめています。また、有料化政策を進めていく上での、一般廃棄物会計基準や一般廃棄物処理システムの指針の活用場面についても紹介しています。
 従来の手引きは、家庭系ごみを対象としたものでしたが、平成25年4月の改定で事業系ごみも対象に加えました。