おおぶかわら版
タイトルおおぶかわら版
地区大府市
発行大府かわら版
1324
2019年10月20日
日本共産党大府市議団
資料 その1
リンク

内容

おおぶ
かわら版

発行:日本共産党
大府市議団
 ℡0562-48-0194
2019年10月20日
No.1324

全世帯型福祉で
どうなる国民の福祉?

今開かれている臨時国会の安倍総理所信表明で①憲法9条改訂と②全世帯型社会保障制度の実施を示しました。全世帯型社会保障の狙いと本質について報告します。

全世帯型社会保障検討会議
給付減と負担増議論開始
 9月20日、安倍首相が議長を務める「全世帯型社会保障検討会議」の初会合を開催。年金、医療、労働、介護など社会保障全般に渡る制度「改革」を検討し、年末に中間報告、来年夏には最終報告をとりまとめるとした。
 会議のメンバーは首相の他6人、閣僚、経団連・経済同友会のトップ二人、社会保障審議会会長、労働政策審議会会長で、改悪をけん引する顔ぶれ。労働界・介護の現場代表は一人もいない点から、給付減と痛みを押し付ける内容となることが懸念されています。
首相は、「改善」にとどまらず、『改革』をと、さらなる負担増を強調

安倍政権5年間の社会保障負担増・給付減6兆5千億円、これだけ削減でも不満
◎医療 1兆円 
診療報酬の削減、70~73歳の窓口負担を2割に引き上げ、協会けんぽの国庫補助削減、自己負担額(高額療養費)の引き上げなど 
◎介護 0・54兆円
介護報酬の削減、利用料の2割負担を導入、施設の食費・居住費の値上げなど
◎年金 4・8兆円 
厚生・共済・基礎年金の保険料引き上げ、「特例水準の解消」や「マクロ経済スライド」で削減
◎生活保護 0・16兆円 
生活保護費の削減
「全世帯型」社会保障に向けた主な施策の実態
・ 幼稚園・保育園・高等教育費用の無償化、対象者の一部に所得制限
・ 保育の
「受け皿」
拡大→待機
児童先送り、
保育基準緩
和型や詰込
み型を推進
・ 介護職の
待遇改善、 
介護報酬で処遇改善に逆行
右記のように安倍政権の全世帯型福祉は若者世代と高齢者世代を分断し福祉の切り捨てを推進しようとするものです。

若い世代も高齢者も安心して暮らし続けられる社会の実現が求められます「市民と野党の政権構想」の中で協議を開始しましょう。

大府市平和祈念戦没者追悼式に参加して・・

今年の戦没者追悼式は名称を変え「平和祈念戦没者追悼式」として10月6日開催されました。特に中学生8人が大府市の平和大使として、長崎の原爆資料館や現地での学習などしてきた体験発表が行われました。
第一部の戦没者追悼式の後、第二部で中学生の発表があり、原爆が投下された長崎では7万4千人、広島は14万人の人が亡くなった。大府市の人口は9万3千人だから、一発の原爆で大府市がなくなるようなことで、恐ろしさを実感した。しかも、被爆した人たちの苦しい様子など悲惨さが実感でき、再びこのような事があってはいけないと語っていました。中学生の報告で印象に残った点は左記の通りです。
・戦争はいやだと声を出すことが平和への近道だ
・原爆の恐ろしさを伝えてゆく
・平和とはどんなものか、一人一人が考えていくべきだ
・戦争は恐ろしく残酷で許しかたい
・今も地球上に核爆弾が1万4千発があると聞き核兵器はなくしてほしい
 戦争体験のない人が多くなっている状況のもと、平和・非核について考える機会となる点で、平和大使事業と発表会が設けられたことは良かったと感じました。

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開催日 11月16日(水)18時~

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●長坂よしのり市政策委員長
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