美浜民報
タイトル美浜民報
地区美浜町
発行美浜民報
209
2019年6月
美浜民報編集委員会
資料 その1
リンク

内容

美浜民報
     2019年6月
 第209号
美浜民報
  編集委員会
美浜町大字浦戸
 字大沢49-497
電話 
 82-1735
 日本共産党の活動を紹介します。

どうなる運動公園事業
 継続か・中止か?

 4月の町長選挙で運動公園事業の中止を訴えて当選した齋藤町長に対して、6月議会で多くの議員が運動公園事業の是非について質問しました。
 質問と答弁の一部を紹介します。
①運動公園の現場は工事を続けているがなぜか。
 工事現場をこのままストップすれば、大雨や台風の際、土砂が流出して災害を引き起こす可能性がある。
 この地域に何を計画するにしても造成工事は必要なため、現在発注している造成工事・町道の付け替え工事は継続する。
②事業を中止したら、財政負担はどうなるのか。
 国・県からの交付金及び借金は、既に10億円を超えているが、中止をすれば直ちに返す必要があるのではないかとの質問には、町長は「国県と協議する。」と言っただけで具体的な答弁はありませんでした。
③中止をした後、何をするのか。
 新聞折込みにも書いてあったように、土地は購入したのだから、町営の区画整理(住宅地の造成)を実施したい。

特別委員会の設置
 運動公園事業を進めようとする議員が中心となって提案し、議会に「美浜町運動公園整備促進検討特別委員会」が設置されました。
 提案者は「整備促進検討特別委員会」の名称にこだわり、事業を進めるべきと強調しました。しかし、日本共産党は、廃止・見直しを含めて検討する必要があると主張しました。
 特別委員会のメンバーから外れると、陸上競技場の建設中止を求めた町民の意向が議論に反映されませんので、日本共産党議員もメンバーに加わって議論していきます。

小中学校一貫校を
 町中央部に建設?
 今回の議会で町長は、小学校・中学校の再編の方向性として、「美浜町の中央部に小・中学校の一貫校として再編したい。」と答弁しました。
 小学校・中学校をそれぞれ1校にすることは、美浜町教育委員会が平成30年3月に発表した「美浜町小中学校再編のための基本構想」に示されていました。
 この基本構想は、15年先を見据えたもので、1学年の人数から見た小学校の再編で、6校のままいくのか、数を減らして何校にするのかのパターンを示したものでした。
 1校に決めたものではない中で、町長が答弁したことは勇み足ではないでしょうか。
 議会・住民・保護者に説明し、意見を聞いた上で、将来方向を決めていくべきです。
 日本共産党議員団は、児童生徒の人数・教職員の人数・学校施設などの将来予測から安易に統廃合することは望ましくないと考えています。
 学校は、地域のコミュニティの拠点としての位置づけも考慮して、地域住民に充分説明し、意見を聞いた上で将来方向を決定していくべきです。

小学校にエアコンが設置されました。
 9月までの工事期間で小中学校のエアコン設置工事が発注されていましたが、小学校には、暑くなってきた6月下旬に設置が完了しました。試運転を行い、暑さが心配される7月には利用できると思います。

7月
参院選
野党共闘の勝利と日本共産党の躍進で
希望と安心の日本を

 「帰宅は毎日深夜。過労死が心配」こんな声を何人も聞いてきました。
 私自身、徹夜が続く広告会社で働き、同僚が体をこわし職場を去っていきました。働きすぎて過労死も絶えない。こんな現実を変えたい。
 一人ひとりが大切にされる社会へ
 あなたの思いを届け、政治を変えるため頑張ります!  すやま初美

くらしに希望を
3つの提案
①8時間働けば普通に
 暮らせる社会に
②暮らしを支える
 社会保障を築く
③お金の心配なく学び、 子育てできる社会を

老後2千万円必要?
 金融庁が試算した老後の家計では、95歳まで生きると年金収入では、月5万5千円不足し、30年で約2千万円不足するので、貯えが必要と示しました。
 しかし、麻生金融相は「世間に著しい不安や誤解を与えている」と受け取りを拒否しました。
 破たんした政府の年金政策や老後の生活の現実は何一つ変わっていません。
日本共産党の魅力
・党をつくって97年。
 ブレずに反戦平和を貫いてきました。
・企業・団体献金も
 政党助成金も受け取らない唯一の党です。

参議院比例代表は、
日本共産党
 と政党名で
  しんぶん赤旗

 日刊紙3,497円・日曜版930円
 申込み及び意見は
 こちらにお願いします。

 鈴木美代子 82-1735
  山本たつみ 88-5264

 6月定例議会の一般質問報告

  令和元年6月定例議会は、6月4日から18日まで開かれ、町政に対する一般質問は、6・7日に行われました。日本共産党の鈴木美代子・山本辰見両議員の質問要旨は次のとおりです。

陸上競技場建設計画中止への
 今後の対応は
        鈴木美代子議員

 鈴木・運動公園整備事業の陸上競技場工事の進捗状況はどうですか。
 町長・現在工事中のものは、平成30年度事業を繰り越している造成工事及び町道の付け替え工事であります。町道の付け替え工事はこの地域にとって有益な事業であることから継続が必要と判断して今後も進めてまいります。
 鈴木・これから運動公園整備事業をどうするのか。
 町長・運動公園整備事業につきましては、施行途中での中止は業者に不利益をもたらすことや現場も放置することは防災上好ましくないため、工事を続行しております。
 また、令和元年度事業につきましては、スタンド等の建築物の実施設計業務は保留とし、造成工事の継続及び調整池の工事や地質調査業務は、当地区での今後の整備に無駄にはならないため、実施を指示しました。
 今後、陸上競技場の中止を含めた事業の見直しについて検討を進めてまいります。
 鈴木・この事業について知らない町民が多すぎます。どのように検討していくのですか。
 町長・当然、陸上競技場を中心とした運動公園整備事業の中止を含めた見直しを検討すると同時に、それらに伴う影響も精査し、この地区をどのように整備していくことが最良か判断して進めます。

子ども医療費の
 無料化拡充を
 鈴木・現在、美浜町では中学校3年生15歳まで無料化を実施して、子ども達の健康のために寄与しています。
 しかし、保護者からは南知多町のように高校3年生まで拡充してほしいと強い要望があります。本町も拡充しませんか。
 町長・無料化がベストではなく、医療費を削減して元気で過ごすこと、健康であることが、町政にとってベストであると考えています。医療費の無料化を拡充する考えはありません。

布土地区で放課後
児童クラブの開設を
 鈴木・現在、河和小学校で開設している放課後児童クラブには、布土小学校から14名の児童が利用しています。授業終了後、タクシーによる移送を行っていますが、その費用はいくらですか。
 健康・子育て課長・平成30年度決算ベースで、河和と奥田の両方合わせて、年間約281万円です。
 鈴木・布土地域の母親から布土小学校にも放課後児童クラブを開設してほしいという強い要望があり、働く母親のためにも是非開設してほしい。
 町長・開設場所の選定や工事費用、指導員の確保など、問題を総合的に検証し、判断していく必要があります。

土壌問題があり総合公園
グランド拡張事業は継続可能か
        山本辰見議員

 山本・土壌に問題がありますが、当初計画の野球場・サッカー場・多目的広場・駐車場はそのまま計画を進めるのか。 町長・土壌問題は農地造成の際に搬入された土でフッ素の値が基準値を若干超えています。今後正式な調査を実施し造成計画について、再検討し事業を進めていきます。
 山本・土壌調査並びに問題の土壌対策には、どれくらいの費用がかかりますか。
 都市整備課長・9000㎡ほどで、全体の16%くらいです。土量は約2万㎥で、すべてフッ素の値が高いか未定ですが、1㎥当たり3万円処分費が必要なので、総量となると6億円かかります。

行ってきバス
 自然号の改善を
 山本・コースの一部や乗車時間帯により満車で乗れない場合もありますが、実態はいかがか。運転手からその都度報告はありますか。
 町長・満車で乗れないことはほとんどありません。現在西部、東部、巡回の3ルートにて年末年始を除き毎日運行しております。
 山本・今後、更新時に空いてくる福祉バスを乗り切れなかった時に利用できませんか。また西部ルートのバスを河和駅まで伸ばし買い物支援を検討してください。
 総務部長・乗り遅れの方への福祉バスの活用は考えていません。河和駅までのコースの延長も時間の制約があり難しいです。

町と野間学区の
合同防災訓練は
 山本・どのような計画ですか。
 町長・11月4日の祝日に、野間学区と合同で野間小学校にて計画しています。区民の方の安否確認の訓練、グループごとに分かれ救急対応体験、煙体験、炊き出し訓練を始めとする体験型訓練及び消防団による樋門操作訓練や通信訓練等を計画しています。避難所開設訓練も含みます。
 7月に現地の関係者と詳細な打ち合わせを予定しています。