議員団 視察報告2
タイトル議員団 視察報告2
地区知多市
発行知多ふれあい通信
35
2016/2/14
日本共産党知多市議団
資料
リンク

内容

                                               長野県・茅野市「諏訪中央病院」    

1月21日長野県・茅野市の諏訪中央病院を視察、同病院は、知多市と東海市の西知多総合病院と同様に茅野市、原村、諏訪市による一部事務組合の病院で昭和25年に開院しました。ベッド数360床、医師96名を合わせて686名の職員で運営しています。病院の沿革から目標とする医療のあり方や、課題などについて視察しました。

                         ☆目標とする医療

 心休まる環境としての病院
目標とする医療は、心休まる環境としての病院であり、よりよい療養・看護ができる病棟で良質かつ高度な医療がいつでも受けられる施設設備と、家庭や地域と直結される医療環境づくりでした。
 充実した救急医療体制と高度医療で365日対応し、構成市村との医療・介護・福祉の連携をとり、予防からリハビリまで、一貫した医療を担うとしています。そのための情報の共有・収集・提供などのシステムの工夫がされています。しかし、経営状況は厳しい状況になっています。職員は削減はできないので、この状況をどう乗り切るかが課題であるとのことでした。

                                安心してこの街に住んで居られる医療環境づくり

 診療報酬の改定にとらわれて、採算を考えて経営をしたことによる患者離れが過去にあったが、やはり自分たちの仕事は何なのかを考える現在の方針になっていったということがたいへん印象的であった。「あたたかな急性期病院」というスローガンが、安心してこの街に住んでいられる医療環境づくりをしようという病院の心を感じました。常に患者の立場に立つことが大事であり、本市にも生かされるように務めていきたいです。