大府9月議会  久永和枝議員一般質問
タイトル大府9月議会  久永和枝議員一般質問
地区大府市
発行大府かわら版
1257
2015/9/27
日本共産党大府市議団
資料
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内容

        健康で文化的な生活のためのバスの充実について

ふれあいバスは、交通手段を持たない高齢者や障がい者に対する福祉的な役割を担い、広く市民の社会参加の促進を図ることを目的に、平成12年11月より運行を開始。現在、利用者は年間16万人を超え、1日約440人の生活を支えています。

 大府市は、この間の久永議員の質問に対し、「バスは電気や水道と同じ、生きていく上でなくてはならない『ライフライン』だ」と答弁しています。

 であるならば、買い物や通院のために利用する交通弱者がバスに乗ることができないのは問題です。9月議会一般質問で、久永議員はこの点を質しました。

ふれあいバス充実についての質疑応答

久永)乗車定員を超えた場合、どのように対応しているのか

答弁)道路交通法第57条に「乗車人員の制限を超えて乗車をさせ車両を運転してはならない」と規定されている。バスの時刻表にも「乗車できない場合がある」と記載し、市民の方には理解されていると思う。

久永)法をやぶり定員を超えて乗車させるのではなく、定員がいっぱいでバスに乗ることができなかった市民を、代行のバスやタクシーで補うことを検討するべきではないか

答弁)乗れない方がいた場合、臨時のバスを出すなどの対応はしていない。

         ふれあいバスを充実させてこそ!

 

①ライフラインが機能していない!

大府市は定員オーバーのために、バスに乗れなかった市民がいることを認識していながら、対策をとらない態度は、ライフラインという意味では全く機能していません。

②台数・便数を増やすことがライフラインとして機能するかどうかの決め手

しかし、大府市は「市民の利便性」より「大府市の税の持ち出しを抑える」ことを優先にしているため、ストレートに課題の解決につながりません。

改正するたびに、乗車人数が増えるのは市の答えからも明らかで、大幅にバスの台数・便数を増やすべきです。

③バスの利便性が地域での生活を支える

「バスの充実・利便性の向上」が進めば、市民の一人ひとりが自分のできることが広がり、地域活動にも参加できる機会が増えます。地域での交流は心の居場所になることもあり、交通弱者の生活をより豊かにするのではないでしょうか。

具体的提言

●バスの空白をなくし、12時台の運行を含めたバスの大幅増便を!

●デマンドタクシー(ふれあいバスのタクシー版)などを使って機能強化を!

この2点を、大府市に求めました。