焼却熱利用し温水プール等建設
タイトル焼却熱利用し温水プール等建設
地区知多市
発行知多ふれあい通信
16
2015/9/27
日本共産党知多市議団
資料
リンク

内容

 

9月14日知多市と東海市(以下両市)は統合のごみ処理施設を知多市清掃センター敷地内で建設する合意書をかわしました。施設稼働は9年後の2024年度とし、ごみ処理施設の稼働により発生する焼却熱を利用した温水プールなどの健康増進施設を建設するとしています。10月18日には知多市勤労文化会館で住民説明会が開かれる予定です。
                         知多市・東海市の共同で建設
合意書では、ごみ処理施設および温水プール等の健康増進施設の建設は、両市共同で行うとしています。
 建設地の選定は、昨年12月から6つの評価基準(①土地の所有状況②施設の設置状況③構成市域内での設置④学校、病院、福祉施設等又は住居系用途地域までの距離⑤主な搬入出道路の車線数⑥大地震への対策の必要項目《津波、液状化等》)に基づき選定がすすめられ、5月には6か所から3か所(①東海市清掃センター敷地内及びその周辺②知多市清掃センター敷地内③知多市西知多厚生組合衛生センター敷地内)に絞り込まれ、2次選定結果(3か所→1か所に、*選定基準及び結果は、西知多医療厚生組合ホームページごみ処理施設の項をご覧ください)、知多市清掃センター敷地内に決まりました。同敷地の土地は市所有で、建設地の半径500m以内に住宅がない、主な搬入道路車線が4車線、収集運搬費の増加率が5%と低いなどの評価で他2か所より高い評価(100点満点で87点、組合敷地は67点、東海市敷地は56点)で選定されています。
温水プール等の建設場所は
                                  海浜プール敷地内に
 温水プール等の健康増進施設の建設は、ごみ処理施設の稼働により発生するエネルギーを活用して市民の健康づくり、健康寿命の延伸及び福祉の増進を目的とし、両市民の利便性を考慮し、現海浜プール敷地内に、建設するとしています。

                    市民説明会は10月18日  知多市勤労文化会館

 市民への説明会は10月18日に知多市勤労文化会館で午後1時30分から開催されます。長年の市民要望であった温水プールの建設は期待されますが、今回の両市による合意内容は、ごみ市処理施設の建設位置と焼却熱を利用した温水プール等の健康増進施設の建設が決まっただけです。焼却方式(キルン式ガス化溶融炉、ストーカ式など)、事業方式(公設公営、公設民営、民設民営等)、建設費、市民の健康への影響など環境問題があります。ぜひ説明会にご参加下さい。
                    旧知多市民病院活用東海市の医療法人に

9月17日知多、東海の両市は、選定委員会が応募のあった3医療法人から東海市の医療法人「贈恩会(ぞうおんかい)」が選定されたことを受け、優先交渉権を同医療法人に決めたことを発表しました

                      地元医師団の意見と市民の声を生かす病院に

「贈恩会」は、平成28年冬に慢性期病床81床及び回復期病床54床の合計135床を整備して病院を開設し、以降段階的に療養病棟、障がい者施設病棟等を整備して病床数を増やす。

・外来診療は、総合内科、整形外科、眼科、神経内科(脳外)及び耳鼻咽喉科。

・今後は地元医師団の意見及び市民の声を生かす病院運営がのぞまれます