戦争法案阻止へ    空前の国民的たたかいを
タイトル戦争法案阻止へ    空前の国民的たたかいを
地区武豊町
発行武豊町読者ニュース
1272
2015/7/26

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内容

        日本共産党創立93周年記念講演会 

日本共産党創立93周年記念講演会  日本共産党は18日、党本部大会議場で党創立93周年記念講演会を開きました。 安倍政権が進める戦争法案との激しいたたかいのもと、志位和夫委員長は「戦争法案阻止へ――空前の国民的たたかいを」と題して講演しました。
 志位委員長は冒頭、政府・与党による戦争法案の衆院強行採決は「憲法9条に反するだけではなく、国民主権の大原則に反する許しがたい暴挙」と満身の怒りを込めて抗議しました。戦争法案は「今国会で成立」と報じていることに対して、法案は予算案や条約と違って、「自然成立」はない。政府・与党が成立させようとすれば参院で強行採決するか、衆院で3分の2以上の賛成で強行再議決が必要であるとのべ「国民の運動を広げに広げ、圧倒的世論で安倍政権をさらに追い詰めるならば、採決不能の立ち往生に追い込むことは可能です」と廃案に向けたたかいを呼びかけました。
 また、戦争法案の危険性と道理のなさを指摘しました。
 第一は「違憲性」戦争法案は日本国憲法を蹂躙する最悪の違憲立法であることです。
 憲法9条を破壊し「海外で戦争する国」に道を開く大問題があります。
 ①「戦闘地域」で行う米軍への「後方支援」=兵たんです。自衛隊が攻撃されれば武器を使用、戦闘になるなど、憲法違反の武力行使にあたり「殺し、殺される」戦闘に道を開くという問題。②戦乱の続く地域での自衛隊の治安活動が「殺し、殺される」戦闘に容易に転化する問題。③戦後半世紀にわたる政府の憲法解釈を180度大転換し、日本がどこからも攻撃されていないのに、集団的自衛権を発動して、米国とともに海外での武力行使に乗り出す問題です。
 
 第二は、「対米従属性」戦争法案と推進勢力が異常な米国追随を特徴としていることです。「集団的自衛権行使の最大の現実的危険は、米国の無法な先制攻撃に日本が参戦することです」と指摘。「問題は、米国の違法な武力行使を日本政府が「違法と批判できるかです」と強調しました
 
 第三は、「歴史逆行性」です。志位委員長は、5月20日の党首討論で、最後まで過去の日本の戦争は「間違った戦争」と認めることを拒んだ安倍首相の姿勢を批判しました。また、安倍首相を「日本の政治家としての適格性を根本的に持ち合わせていない人物であることを示すもの」と批判しました。
 
 志位委員長は最後に、「日本共産党の
93年の歴史に思いをはせ、歴史の進歩への大局的確信を持つことが大切です」戦争法案に反対する若者、女性、年配の方々、
学者・研究者・法曹界などの知識人のたたかいは、「憲法に刻まれた国民主権の原則が、戦後の70年間に、国民のなかにしっかりと根を下ろし、国民のたたかい
のなかで豊に発展し、大きな力を発揮していることを実感しています」と述べ、「日々広がっている国民のたたかいは、広さという点でも、深さという点でも、自覚的・創意的なエネルギーの発揮という点でも、戦後日本の国民運動の歴史の中でもかってない空前のたたかいとなっています」と力を込めました。
 

 最後に、「平和と民主主義とこの国の未来のために、日本共産党を強く大きくしていただきたい」と訴え、「日本共産党に入党し、日本の希望ある未来を開くために、ともに歩むことを心から呼びかけます」訴えました。