利用しやすい乳幼児保育と学童保育を!
タイトル利用しやすい乳幼児保育と学童保育を!
地区南知多町
カテゴリ街宣
投稿者管理者
投稿日2017年06月19日
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子育てをがんばっている若いお母さん・お父さんを応援することが必要です!

 若い子育て真っ最中のお母さんと話しました。「0才児保育が、内海保育園と師崎保育園しかないので、みなさん大変苦労しています。もっと地元に0才児保育があれば仕事の関係も時間を調整しなくてすむのに」とのことでした。また「学童保育の入所条件をゆるめてほしい」という声も多いそうです。「学童保育に入れないので、わざわざ小学校から帰ってくる時間に合わせて、仕事の時間を短くしなければならない人もいます」とのことでした。

 

 現在、「両親が昼間、月16日以上、かつ各日4時間以上居宅外労働することを常態として、児童の育成に当たる者がいないもの」が学童保育の入会条件となっています。

 非正規で働かざるを得ない若い子育て世代が増えている中、もっと積極的な若い世代を応援する施策を考えていくことが必要です。

子どもの権利条約・障害者権利条約に示される理念を基本に!

・「父母・保護者・本人の希望」と「子どもの最善の利益」を統一的に保障するために、就学前における障害児や

 家族への支援、父母保護者の疑問や不安に応える早い時期からの十分な教育相談・就学相談などの具体的な体制

 整備の確立が必要です。

 

・就学指導委員会が本人や父母・保護者の意向をふまえ、障害児教育の専門家や小学校、障害児学校の代表者、医

 師やケースワーカー等が集団的に議論し、子どもの実態や課題、学校の具体的な状況等をふまえた就学指導を行

 うことが必要です。就学後も継続して相談・支援活動が必要です。

 

・子ども一人ひとりに必要な合理的配慮について集団的な検討をおこない、国や県、市町村の責任を明確にし、条

 件整備をすすめることが必要です。

 

・障害者権利条約に示される「可能な最大限までの発達」「人間の多様性の尊重、自己の価値についての意識の十

 分な発達」「自由な社会への効果的な参加」などの教育の目的を実現するための教育制度と教育条件の整備をす

 すめることが重要であると考えます。

特別支援教育の充実を!専門家の配置が絶対必要!

 

 

日本のそして南知多の特別支援教育は大変おくれています。

  まず、特別支援学校の基本的な「設置基準」が国として策定されていません。そのため、全国各地の学校数も少なく、大規模校ですし詰め教育が強いられ、子どたちも教師も悪銭苦闘して苦しんでいるのです。そして全国の各学校の特別支援学級教育も専門家の指導体制が必ずしも受けられないものとなっています。

    

   ある先生の話です。「小学校の特別支援学級を担当しています。私は、教科教育の教員免許だけで、特別支援教育の免許を持った専門家でもなく正直とまどっています。研修をもっと受けたいです。」

 

  今学校には、知的障がいや自閉症の子どもたち、情緒障がいそして、学習障害児の子どもたち、多動症の子どもたち、肢体不自由等様々な困難をかかえた子どもたちが入学してきます。

現在、以下のような特別支援学級での教育の問題点・課題があげられるのではないでしょうか。

• どの子が特別な支援が必要か、判断がむずかしい。(学習障害なのか 学力不振なのか?)

• 専門機関でないと、支援の詳細がわからない。

• 要支援を受け入れない場合がある。(保護者、本人) 

• 要支援の子どもが複数在籍する場合、教師 一人で対応困難。

・特別支援教育の免許を持った専門的な教員が少ない。

・学級をサポートする支援員の配置も充分な個別対応までいたっていない。 

 

専門的な判断・支援のむずかしさ、理解啓発のむずかしさが今の特別支援学級の困難をを増幅しています。

 

特別支援学級の教育で、まず今やらねばならない条件整備はなんでしょうか?

●  特別支援学級は専門性のある特別支援の免許をもった教員の配置(市町村の責任で配置できます。)

●  障がい児をかかえる家族を支える体制の整備

 

●  障がい児の学童保育の整備

●支援学級をサポートする人の配置の増員