2008年8月

久永和枝WEBに戻る 
2008年8月 久永和枝活動日記
8月29日(金) 豊明市の生ゴミ堆肥センターを視察  
8月23日(土) 大府市地域総ぐるみ防災訓練に参加
8月20日(水) 日本共産党の県夏期地方議員研修会に参加 
8月7日(木) 一人でも二人でも直接市民の声が聞ける活動は議員の活動にも生かされる
8月6日(水) 愛厚ホームの夏祭りへ参加
8月5日(火) 地球温暖化対策の自治体のとりくみが課題
8月4日(月) 放課後クラブを視察
8月1日(金) レインボーハウス(適応指導教室)の視察
8月29日(金) 豊明市の生ゴミ堆肥センターを視察 
 大雨警報で振り回され、保育園で預かってもらえない事で、あれこれ手配した末、妹にお願いすることに。
 一般質問の準備も含め、調査の一つとして豊明市の生ごみ堆肥センターをちょうどドシャブリの中、山口議員と視察に行きました。結構人気の視察という事で、議会の直前となりました。
 印象に残ったのは、市民との協働の成果が実っているからか、担当者がとてもいきいきしてやりがいのある様子が伝わってきたこと。この堆肥化については、コストが焼却するよりかかるものの、循環型社会をめざして徹底した(当時の)市長の強い姿勢がうかがわれました。
 堆肥化も自然発酵方式で、一定の場所が確保できればとても自然にやさしい形の堆肥化でした。不純物が入ってしまいゴミとなる課題はあるものの、今後選別する体制をとり減らして行けば、さらなる減量になるとのことでした。その中に故意ではないと思うが、スプーンなど、台所用品も入っており、確認するなどの啓発を促しているようです。
 大府市も燃えるごみの約40・3%を生ごみがしめていることもあり、堆肥化も視野に入れたごみ減量対策も検討すべきだと感じました。
   
  <左上> 堆肥化最初
<右上> ふるい袋詰め
<左> 異物
 ねかす   エコ堆肥
8月23日(土) 大府市地域総ぐるみ防災訓練に参加
 
 屋根からの救助訓練
 
 土のう
 
 ごはん
 大府市地域総ぐるみ防災訓練が大府養護学校グランドで行われました。昨年は夜行われたこともあり、緊迫感がよりありましたが、今回は雨を想定した訓練のイメージもできました。
 今回、天気も悪かったのもあってか、幼い子を連れての参加は少ないように思いました。足の悪い高齢者や乳幼児連れなどは、災害時に一番人の助けが必要な人です。そんな方がたくさん参加していただき、訓練でたくさん足りないところを指摘し合い、災害に備えられたらと思いました。完璧な備えはないとは思いますが、市民が個々でも危機感を感じる良い訓練だと思いました。
 我が家も、災害時の集合場所や保育園のお迎えに加え、学校や学童保育所のお迎えも加わり環境も変わったことから、再度確認するきっかけにもなりました。
<土のう>
 いくつかのプログラムがあり、消化器を使った消化訓練や地震体験の車両、煙体験のテントなどなど。議員は山になっている土を土のう袋に入れ、川の堤防が壊れた前提で、半月型に積み上げた土のう。
 昨年は他の山のチーム(チームが作ってあるわけではありませんが)と競争のように楽しく?汗をかきましたが、今年は土のうの正しい作り方も指導があり、より身についたように思います。
 昨年はそのまま使っていた袋、土のう袋は使うときは裏返して使うものだったこと、積み方のコツなど教えてもらいました。確かにきちんと身についていなければ意味がありませんものね。
<ごはん>
 炊き出しも実際に行われました。ビニール袋にお米と水を適量入れ、鍋で30分煮たご飯が配られました。「塩や梅干しがあるといいなー」という参加者の声もあり、家の非常袋に塩も入れておくと役立つのかなーとも思いました。
8月20日(水) 日本共産党の県夏期地方議員研修会に参加 
 昨日、今日と日本共産党の愛知県内夏期地方議員研修会に参加しました。
 一日目の日本共産党文教委員会の方の「希望の教育をつくる新しい政治を」というテーマでの講演がとてもおもしろく興味深いものでした。親が子どもと関われるような働き方や、子育てへの援助、学費が大学まで無料でさらに奨学金まで支給される海外の国の話など、教育費や将来への不安がのこる日本とは大違いでした。そんな日本と世界での教育や子育ての違いから、今の日本の問題点など引き込まれる話でした。
 学力テスト・教員評価・数値目標・教育条件・・・どれ一つ成功していないという指摘や、教員は教育の専門家として尊重されるべきという立場で、デンマークやフィンランドの紹介がありました。
 教員の勤務時間も、「法定勤務時間」だけ見てもフィンランドは年間1600時間、日本は1940時間。それ以外は研修することになっていて、どこでやってもよい。「高い専門性をもち、自分の考えで行動する教師」・・・教師を専門家として信頼し、教師が働きやすい職場をつくるために、国の教育管理権限を最小限にし、地方自治体と学校、一人ひとりの教師に教育の権限を委譲したとか、教科書も92年に教科書検定制度を廃止して個々の教師が自分の判断で一番いいと思う教科書を使用できるようにしたなどが紹介されました。
 日本は上からの考えを押しつけられ、「自分の考えで行動できない教師をつくられようとしている」という言葉に共感しました。また、教育に成功している様々な国の逆を日本はしてきていることももったいないなーと思いました。
 子育て・教育は、将来の大人を育てる大仕。大きな責任はもちろん親ではありますが、社会全体で考えていきたいものの一つです。
          デンマークの教育について、「大府かわら版」8月31日号でも紹介しています。
 2日目は「地球温暖化問題と消防の広域化問題」の分科会に参加しました。
8月7日(木) 一人でも二人でも直接市民の声が聞ける活動は議員の活動にも生かされる
 今日は地域を歩く行動日。相変わらず、じりじりとさすような暑さの中、「後期高齢者医療制度の廃止を求める請願署名」をもって地域をまわりました。
 そんな中、「新設小学校の場所の問題」や「図書館などのイベントや親子学級への参加の時、駐車場がなくて困る。市役所からでは雨の日など小さい子を連れて通うのはとても大変」という声を聞きました。私のわかる範囲での情報を伝え、要望は市の方へ伝えることとしました。
 こうして私の方から訪問すれば、市民にとっては、わざわざ市役所や議員に伝えに行くまではないが、会ったついでに話すこともできます。半日歩いてもなかなかあえないことも多いのですが、一人でも二人でも直接声が聞ける活動は議員の活動にも生かされる貴重な声だと思っています。
8月6日(水) 愛厚ホームの夏祭りへ参加
◆今日は団会議からスタートの予定でしたが、子どもの久々の熱で予定変更となりました。休みの日も親の都合などで子どもを連れまわしていたのと、夏の疲れが出たのだと思います。子どもの体調で活動の反省もするのでした。
 昼からは薬が効いてきたのもあり長い昼寝をしてくれたのもあり、今日までに仕上げなければいけなかった「かわら版」などの宿題もなんとかぎりぎりに仕上げ、保育園と学童保育所のお迎えに・・・。
◆夜は特別養護老人ホーム、愛厚ホームの夏祭り。昨年は参加できなかったのもあり、今年こそはと思っていたら、夫も仕事。3人子連れの参加となりました。
 子どもは様々な出店に大喜びで、なかなか帰れなくなったのでした。とてもたくさんの人で、「大盛況ですねー」と関係者とお話しすると、いつもより少ない方だといっていました。昼間の怪しい天気が影響したのかもしれませんね。普段、愛厚ホームに出入りすることのない方にも知ってもらったりふれあってもらえる良いお祭りだと思いました。お店も様々な方の好意で提供してもらっているなど、多くの方に支えられているお祭りでもありました。
8月5日(火) 地球温暖化対策の自治体のとりくみが課題
 今日は、広域の介護の勉強会の予定でしたが、広報委員会(議員の日程がなかなか合わず)が入り、参加できませんでした。参加した、山口議員と明日学習する予定です。
 午後は、以前から学習したかった地球温暖化対策について、環境課から大府市で取り組んでいる事業などを教えてもらいました。庁舎内では節電や、車を使わずに通勤しようという「ノーカーデイ」をもうけるなどしているが、市民に対して積極的な取り組みがされていないことが課題として感じました。
 今年は、10月からの「レジ袋有料化」をすすめています。豊明市では生ゴミのたい肥化、他市でも自家発電をしたり、市民に直接還元できる賞品付きの取り組みなど、大きな事業として展開している自治体もあります。市民団体の力を借りながら、大府市としてやれることを調査し、提案していきたいと思います。
8月4日(月) 放課後クラブを視察
 市内の放課後クラブを視察しました。(詳しくはかわら版をご覧ください)  PDFファイル
 保育園のように、1日4カ所の予定で3日間見込んでいたのですが、夏休み中でなかなか話も難しく、担当課の方も一緒についてくださり、1日で各小学校と児童館を視察しました。
 昨年の一般質問前には、資料を見て条件の良くないところを3カ所見ただけだったので、「百聞は一見に・・・」ではありませんが、すべてみることができ課題も見えましたが、自分の勉強にもなりました。
 子どもの生活に欠かせない場所の問題と、働く職員の労働条件の厳しさがより目立ちました。国は学校の空き教室でやるようにという指導があるものの、空き教室がないところも無理矢理移行している現状もあり、学校関係者はもちろん現場の子どもたちや、働く職員に大きなしわよせがきていました。
 働く条件はすぐに、子どもの命にも関わる大事な環境整備の一つです。気になるクラブは再度訪問するなどさらに調査が必要なところも出てきそうです。
   
8月1日(金) レインボーハウス(適応指導教室)の視察
◆山口議員と、大府市の不登校の小中学校の子どもたちが通うレインボーハウス(適応指導教室)の視察に行きました。県内では珍しく、建物の間借りでなく自宅のような雰囲気の戸建て建物でした。
 今は、夏休みで自由登校でしたが先生と一緒に子どもも笑顔で出迎えてくれました。
 学校は行かなくちゃいけない、でも学校に入れない・・・そんな葛藤の中で教室に通っている子もいるという様子が、教室の掲示物の子どもたちの目標の中でもうかがえました。「学校、行かなくていいやー」と割り切れれば、子どもたちも葛藤や悩みを持たないですむのでしょうけど・・・。
 教室を利用する子が少ない方がもちろん良いのでしょうけれど、大府市は気になる子どもたちの支援として、「すくすく」(保護者と相談したうえで)という成長記録を作成し、一人ひとりの子に合った発達の支援をしていこうという事業が積極的に始まっています。そうすると、丁寧に関わることで、レインボーハウスの必要性もより高くなるように思います。
 今、レインボーハウスは、適応教室と電話相談や直接相談するカウンセラーと3つの仕事を一か所で行っているわけですから、施設的にも、相談で対応する体制も限界の状況がきています。
 9月議会に向け、決算審査もあります。更に調査し、より良いものにしていけたらと思いました。
◆午後は知多北部3市議会のすべての議員の研修会がありました。
 テーマは、「記者から見た知多北部の課題 〜中日新聞知多版ができるまで〜」で、「中日新聞社」社会部デスクの秦 融 (はた とおる)氏がお話ししました。
 このページのトップへ戻る