2008年7月

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2008年7月 久永和枝活動日記
7月31日(木) 要求と政策で一致した市民の共同の大きな運動はどうすれば・・・
7月29日(火) 大府高校が甲子園出場!! 「壮行会」に参加
7月27日(日) 第54回日本母親大会に参加
7月15日(火) 地域の方から相談され、「保育料に関する陳情書」の提出に同席
7月14日(月) パトロール隊(かんちゃんパトロール)の訓練に参加
7月12日(土) 「食の安全と日本農業再生への道」シンポジウムに参加
7月2日(水) 「食の安全と日本農業再生への道」シンポ向けての事前学習会に参加
7月1日(火) 雇用促進住宅廃止問題が具体的になってきました
7月31日(木) 要求と政策で一致した市民の共同の大きな運動はどうすれば・・・
 今週は連日の行動で、今日は自宅近くの地域をまわり、署名をお願いしながらいろいろな方とお話をすることができました。
 後期高齢者医療制度に関しては、私たちと共感する面はありながらも、党派の支持の違いで署名できないという方も。提案した自民党でも党内で割れていることだけに、個人の考えでいいのではと個人的には思いますが、そこが政治が変わらない一つでもあるのかなーとも思いました。
 要求や運動に関しては、共通できる部分で一緒に変えていきたいと思っていても、なかなか伝わりにくいなーとも感じました。
 大府市いえば、JR新駅問題。「あんなものは必要ない。反対しているのは共産党だけだけど」と、政策では一致できても、一緒に政治を変えていただくまでにはいかない大きな運動の課題があります。市民の方から話題を持ち出すくらいですから、大府市の大きな無駄遣いだと皆さんも考えているのは確かです。ともに運動できたらと思っています。
7月29日(火) 大府高校が甲子園出場!! 「壮行会」に参加
 昨日・今日、山口議員と農業シンポの報告などで農家をまわったり、地域に「後期高齢者医療制度の廃止」に向けての署名のお願いに地域を歩きました。
 午後は大府高校の甲子園出場おめでとう!「壮行会」へ出かけました。優勝当日は、会議もあり参加できなかったのもあり、今日はぎりぎりになりましたが、かけつけ、壮行会後選手たちのバスを見送りました。文字通り「あつい夏」にしてもらいたいものです。
 担当課から、会派の代表(山口議員)に確認があったようです。スポーツ振興補助金の要項(その他市長が認めるもの)として、500万円が大府高校の甲子園出場を応援する市民の後援会に渡される件についてです。後援会の予算としては5000万円、そのなかの旅費の援助で補助を出すようです。担当課から、補助を出す根拠について説明や資料を要求し確認しました。補助金が出ていることすら知らなかった私。もう少し、調査が必要です。
★写真は見送るバスの後ろ姿です
7月27日(日) 第54回日本母親大会に参加
 昨日今日と名古屋でおこなわれた「第54回日本母親大会」に参加しました。
=生命(いのち)を生みだす母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます=
という願いを持った母親や女性が集う大会です。
 昨日と今日でのべ1万5千人の参加者でした。
 「憲法を力に 未来をきりひらく」というテーマで記念講演をした一橋大学教授の渡辺治さんは、「このような大きな集会をマスコミは報道しない。憲法を草の根の運動を報道しているのは『しんぶん赤旗』しかない。『しんぶん赤旗』を読むことが情勢を正確につかんでいくために不可欠」と言っていました。
 確かに全国から一万人を超える人が集まる大会はそうないが、憲法を守る草の根のこのような運動はとりあげられない。昨日の分科会も今の医療・介護・教育・地球環境・食の問題など40の分科会があり、興味深い会でした。
 旬の話題を講師などを招いて行う勉強会でもあるため、報道されてもおかしくないなーと思うのと、本当に子どもたちのため、孫のため、未来の子どもたちのために真剣に学習する姿がとても印象的でした。また、母親・女性の迫力も感じ、さらに元気をもらった二日間でした。
7月15日(火) 地域の方から相談され、「保育料に関する陳情書」の提出に同席
 地域の方から相談され、要望のあった「保育料に関する陳情書」の提出に同席しました。
 その方は、主婦業から働きに出ることを決め、二人の子を保育園に預けてはいるのですが、2人とも公立の保育園に入れない事から、下の子は民間の保育所にあづけています。しかし、2人とも公立の保育園であれば、兄弟の減免制度が使えるのですが、希望していても入れないために、仕方なく民間の保育所と2か所に通っているのに、減免が使えないのはおかしいと陳情書を出す事にしました。
 確かに、昨年の10月からの第三子の保育料の無料化は、民間保育所にも公立と格差が少なくなるよう補助の対象となっていますが、2人目は公立と同じような兄弟減免は適応されていません。同じ子育て世代であっても、細かなところで当事者でないとわからないことがたくさんあるなーと再度思いました。
 公立と民間での保育料格差については、検討している最中だという事でしたが、もともと保育園が足りないことが大きな課題であるため、早急に対応していただきたいと思いました。

久野市長あての<陳情書>の内容
1、希望者が、保育園に入園できるよう早急に対応してください
2、公立の保育園に入園できない児童が、民間の保育所に通う場合も、同じように保育料が兄弟減額の対象となるようお願いします
7月14日(月) パトロール隊(かんちゃんパトロール)の訓練に参加
 今日は地域のパトロール隊(かんちゃんパトロール)の一人として、神田小学校の不審者侵入から逮捕までの訓練に参加しました。
 豊田市の事件をふまえての訓練で、学校と警察・行政のほかに地域のパトロールの団体も応援に駆け付ける設定で、愛知県内でも初めての取り組みらしく、NHK・知多メディアス・中日新聞などが取り上げていました。ニュースも流れたようです。
 私たちの任務としては、子どもたちの救護・心のケア・教師の補助などでした。何か起こった時には子どもたちもパニックになる上に、先生たちも様々な役割が出てくるため、子どもたちの一人ひとりに寄り添うべき時に対応できないといいます。そういった意味でも、たくさんの保護者や地域の方に携わっていただきたい大事な役割だと再度感じました。
 犯人が「さすまた」で先生たちによって取り押さえられ、警察が駆けつけ逮捕。その間に子どもたちが外へ避難し、最後にパトロール隊が駆けつけるため、私たちは訓練の状況は見ることはありませんでしたが、1年生の長男が、「せんせいたちがこんなやつで(さすまた)つかまえてた」と絵に描いて教えてくれました。
 本当にあったら怖いのですが、地域も一緒に守ってくれるちょっとした安心も感じました。
7月12日(土) 「食の安全と日本農業再生への道」シンポジウムに参加
 「食の安全と日本農業再生への道」というテーマでシンポジウムを行いました。主催は、日本共産党知多地区委員会と同知多地方議員団。会場のあいち健康プラザホールでには260人が参加。私は司会をしました。
 中京女子大学の教授の新村先生からは、小学校2年生の子が、きゅうりを育てて収穫し、給食に並ぶまでの子どものわくわくどきどきする気持ちを作文で紹介され、とても身近でわかりやすいお話でした。
 最後は、家族で一緒に食卓を囲めない、長時間労働の社会的な指摘までされ、全てつながっていることを再度確認できた気がします。
 北海道の農家出身の日本共産党参議院議員の紙智子さんのお話は、党の農業再生プランに沿ってされ、さまざまな方の声を聞き、農業を良くしていかなければいけないという強い思いが、お話の中でも強く感じました。500ccのペットボトルの水の価格より、米や牛乳の生産者価格がぐんと低い現状は、やはりおかしいというのを実感するお話でした。
 会場からの発言も、酪農家の赤字の実態や、コメ農家の価格保証は実現してほしいという願いや、日本の便利な弁当の販売や、家庭で使わずに捨ててしまう割合の高さなど、食に関する発言や質問が出されました。
 パネラーの話もよかったのですが、会場からの発言もとても勉強になりました。あらためて「食」の大事さを感じた日となりました。
7月2日(水) 「食の安全と日本農業再生への道」シンポ向けての事前学習会に参加
◆7月12日に開催する「食の安全と農業再生への道」というシンポジウムに向け、自ら農業も営んでいる東浦町の議員さんを講師に、世界・日本規模での学習会に参加しました。(右の写真は、会場の東海市役所の池)
 世界から見ても、日本政府が農業について力を入れていないこと、遠い将来の自分たちの食べるものに対してのしっかりした骨格・考えというか、政策がない事にまずはびっくりしました。お金があれば何でも輸入して手に入るという考えがあるのでしょうか。しかし、いまやお金はあっても、食料が日本で手に入らなくなる、まさしく日本が飢え死にする!?という危機感を感じました。
 輸入に頼っている日本、日常的に国産のものを探す方が難しい生活となっています。
 日本は農地1ヘクタールで養える人口が10.5人と世界でトップ。2位:韓国7.5人、3位:オーストラリア 0.1人。土地が広いからたくさん作物が取れるとは限らない。日本の農業には素晴らしい力があるにもかかわらず、縮小していく現状がある。
 今や農家はコメに関しては、生産者米価は、1俵1万4826円ですが、その生産費は、1万6824円かかり、2000円の赤字です。農家の労働報酬時給は256円と計算されています。
 これでは担い手もなく高齢化も進む。食の安全・安心は、本来国が守っていくもの。欧州では農業所得の5割は価格保障・所得補償によって支えられていると言います。
◆午後は、地域の農業者宅を訪ねると、農家のとても厳しい実態をさらに聞くこととなりました。
 シンポジウムの参加のお誘いをしました。ぜひ、農業者の現状をお話してほしい内容ばかりでした。どこも、あとどれだけ農業を続けていけるかわからないと嘆く声も聞こえました。
 「飼料や重油の高騰で、生産すればするほど赤字になる」
 「昨年は400万の赤字を土地を売って補てんした」
 「子どもが後を継いでくれることにはなったが、重油が上がり毎月赤字だ」
 「もう農業つぶれるでしょう?」
 とさみしい現実の声を聞きました。シンポジウムでは消費者としてできること、議員としてできること、国としてやるべきことを学習できたらと思っています。
7月1日(火) 雇用促進住宅廃止問題が具体的になってきました
◆今日は共和東保育園の建て替え工事に向けての起工式参加からスタート。保育園の保護者や市役所の関係職員、厚生文教委員の議員、工事・設計に関わる業者の参加の中行われました。(左写真)
◆その後すぐに、市役所で議員と関係職員の全員協議会が開かれました。
 大府市の第5次総合計画について説明がありました。平成32年度の目標人口を9万8千人とし、区画整理など進め、農地などを住宅地にし、人口を増やしていく開発的な計画です。
 日本の食料自給率が39%で輸入に頼っている日本は「飢え死にする」という危機的な状況のなか、しかも食育や地産地消をうたっている、健康都市大府には逆行している面も伺えます。人口を増やし、安定した税収も見込んでいるのでしょうけれど、今いる大府市民の生活環境を整えていくことも大事だよなーと感じました。
 総合計画については、まだまだ学習し大府市にとってより良い計画にしていきたいものです。
◆昼からは3市協議会。昨年出された、雇用促進住宅廃止問題が具体的になってきました。東海市で、この春に入居者の停止がされており、平成19年12月24日に閣議決定された「独立行政法人整理合理化計画」では、平成23年度までに全住宅数の2分の1程度に前倒しして廃止決定することとなりました。(右の写真は東海市の雇用促進住宅)
 大府市にも5つの雇用促進住宅があります。高齢者も多く、今更出て行けないという声も聞いています。昨年、住宅存続に対する請願書を提出しましたが、市民クラブは「署名は全体の3割弱」、自民クラブは「独立行政法人はまだ結論をだしていない」公明党は「・・・・」との理由で反対したため、国へ意見書をあげることができませんでした。
 今、医療・年金・物価の高騰という中、住むところを奪われたら本当に生きてゆけません。大府市は建物を買い取らない、議会では国への意見書も提出できない・・・本当に市民の生活が守れるのでしょうか?
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