2008年6月

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2008年6月 久永和枝活動日記
6月27日(金) 若い世代にも政治と生活のつながりが感じられるきっかけをつくりたい
6月26日(木) 地域に対話に入ると、JR新駅について聞かれることが多い
6月24日(火) 学童保育連絡協議会の親として市長懇談会に参加
6月23日(月) 鳥のヒナを救出。図鑑でしか生き物を知らない子どもたちにはいい経験
6月20日(金) 今日で6月議会が終了
6月12日(木) かわら版づくりに専念。委員会での議案討論準備に気持ちだけが焦ります
6月11日(水) 6月議会、一般質問でパネルを初めて使用
6月9日(月) 夜は、瀬戸・大府東海線改良工事の説明会に参加
6月8日(日) 「みどりのカーテン植苗式典」に参加
6月6日(金) 循環バスへの強い要望が出され、あらためて今回の議会の質問にも気合いが
6月4日(水) 平和行進に参加
6月2日(月) 今日から6月議会開会。議案審議で質問しました
6月1日(日) 久しぶりに地域の方とゆっくり話をすると、次々と相談が
6月27日(金) 若い世代にも政治と生活のつながりが感じられるきっかけをつくりたい
 今日も団会議の前に新しい住宅地へ後期高齢者医療制度の廃止を求める署名を持って歩きました。留守も多く「手が離せない」「関心がない」と対話もあまりできませんでした。若い世代にはまだまだ政治が遠いのかなーとも感じました。
 私も、政治が生活とつながったときに初めて、怒りや不満となったように、きっかけとなる何かを同世代の方にも感じてもらえるよう活動しなければとも振り返りました。
6月26日(木) 地域に対話に入ると、JR新駅について聞かれることが多い
 今日は地域に後期高齢者医療制度廃止・中止を求める署名をお願いしながら、7月12日(土)の「食の安全と日本農業再生への道」というテーマでのシンポジウムのお誘いもしました。朝からとても日差しの強い日でしたが、数人の方とお会いし、お話しすることができました。
 署名で回ったのですが、2人の方に大府駅・共和駅間のJR新駅問題について聞かれ、現状を話しました。最後にお会いした方は、図書館と文化施設の複合施設、「文化交流の杜」と「JR新駅問題について」知りたいということで、赤旗しんぶんを読んでもらうことになりました。
 新駅問題については市民の関心は高くても情報が少ないため、知らせていく方法をもっと考えなければと思いました。
6月24日(火) 学童保育連絡協議会の親として市長懇談会に参加
 大府市の学童保育連絡協議会(市連協)として、市長懇談会に参加しました。市長は残念ながら参加できず、副市長と関係職員の出席となりました。
 以前は、7つの民間学童保育所の代表の親が定期的に集まり、学童保育所を支えてきました。長年の運動として、「学童保育所は公の責任で運営すべき」という声が国を動かし、大府市も10年ほど前から放課後クラブが設置されました。
 しかし、当初は小学校3年生まで(今年から6年生まで)の受け入れだったことや、「子どもたちの生活の場となる保育施設や体制の課題がまだ納得できない面もあり、現在も二つの民間学童保育所が公立の放課後クラブと平行して存続しています。大きな集団では生活しにくい障がいを持った子や、就職活動中の世帯の援助や、子どもの健やかな成長を望む世帯の保育を担ってきました。
 今回は、初めて子どもを預ける親の立場で参加。議会では要望ではなく、質問形式ですし、親としては3ヶ月、働く指導員としては毎年、名古屋でも行っていた懇談ではありますが、大府市は10数年ぶりで、立場も色々よぎり話をしていくのはなかなか難しいものでした。
 親・指導員・卒所した親・県の連絡協議会の役員、参加者全員それぞれの立場で要望とお願いをしました。これまでも聞いていたのですが、親としての思いがとても新鮮で、議員としてもとても勉強になりました。
 事前に出していた要望書にそっての回答では、公立の放課後クラブがあるから移ってもらえばいい、などの理由で補助については考えていないとの回答。保育料が高かったり、指導員の待遇が劣悪な現状でも、民間学童が今も必要とされている現状をもっと理解してほしいと改めて思いました。
 6月議会でも、指定管理者制度の導入が保育園でもできるように条例が改正されました(共産党のみ、反対しましたが)。共和東保育園が園舎の建て替えと同時に、指定管理者へ保育が託されます。
 民間は自由な保育ができる良い面もあるとは思いますが、やはり、親の金額的な負担や、施設の不十分さ、そして命を預かる指導員の労働条件が悪いという現状があります。長く働いてもらうには最低の賃金等の保障が必要です。
 私も、10数年前、学童保育所の指導員として働き始めた頃は正規でしたが、手取り10万ほどの低賃金労働者でした。数年間は、自分が好きでついた仕事と、なだめていましたがやはり生活していくにはとても厳しく、子どもたちや父母の関係を断ち切るのはとてもつらかったのですが、結局大府の学童保育所からはなれ、名古屋市(多くはありませんが、大府市と補助がかなり違うため賃金なども変わってきます)の学童保育所へ移りました。それでも、ひとり暮らし・結婚・出産のたびに退職を考えたものです。仲間や父母の支えで続けられたと思っています。
 やはり、将来の社会を担う子どもたちの保育は、公が責任を持って運営していくべきだと再度感じました。
 写真は、学童保育所で過ごす中で捕まえてきたカメ。
 ザリガニやおたまじゃくし・・・季節のあそびを体で感じています。日々のケンカも指導員が間にはいり、個々の発達の援助をしていく中で、子ども同士の関係も深まっていきます。
6月23日(月) 鳥のヒナを救出。図鑑でしか生き物を知らない子どもたちにはいい経験
 家族ですれちがいが続き、今日は久しぶりに家族そろっての食事となりました。と言っても簡単メニューの手巻き寿司ですが・・・・。
 夕方、うちの(団地)部屋の前につくられた鳥の巣からヒナが落ちているのを発見。子どもたちと救出し、夫と巣まで戻してもらいました。「卵を狙ってヘビが団地に入ってくるので、巣をつくらせない方が良いよ」と近所の方にアドバイスをもらっていたのですが、囲った段ボールを「しめた!」とばかりに巣に使われ、居心地が良いようで、結局毎年つくられています。
 自分の子どもたちの世話で精いっぱいなのに、これから、落ちてくる鳥のフンの掃除の仕事も増えることに。でも、なかなか、図鑑以外で虫や生き物を見ることが少なくなってきた今、子どもたちには、ヒナが見せられたのでよしという事に。
6月20日(金) 今日で6月議会が終了
 今日で6月議会が終了しました。
 ほっとする間もなく、地域の要望も含め、調査事項がいくつか出てきています。ひとつづつ、解決へつなげていけたらと思います。
 今回の議会で二つの意見書を出しました。どちらも「国が見直しや改善策をとっているから」とか、「提出する時期ではない」という他会派の声もありました。タイミングがあるにしても、大府市としてのどんな思いでいるかの姿勢を表すものだと討論の中でも答えました。
 「後期高齢者医療制度の廃止」の意見書については、公明党・自民クラブは必要な制度だ反対討論をしました。市民クラブは、クラブ内で深い審議が行われた末、賛成の討論をしました。多数決で否決され、意見書は国へはあげられませんでしたが、21人中8人の賛成者となったことは、国民の世論の表れだと思いました。
 昼からは議会だよりの編集会議、終日の会議となりました。
6月12日(木) かわら版づくりに専念。委員会での議案討論準備に気持ちだけが焦ります
 今日は支部のみなさんとの行動日の予定でしたが、雨のため、かわら版づくりに専念することができました。作成しながら、自分の質問の詰めの甘さで紙面に迫力がつかないことがよりわかりました。
 午後は、委員会での議案に対しての学習や調査をしました。日にちがないので、気持ちだけが焦ります。今週も忙しい夜が続いたのもあり、ようやく家族でゆっくり食事ができた気分になれました。
 今日は子どもがすんなり寝てくれたので、少し学習ができるかなー?
6月11日(水) 6月議会、一般質問でパネルを初めて使用
 朝、対向車が減速し何かをよけていました。近づくと亀が横断していました。
 夕方は、お父さんに抱かれているのに、子どもがピシッと手をあげて横断。とてもかわいかったです。
 今日は一般質問でした。3月議会からA2版のパネルの使用が可能になりましたが、一般質問通告時に一緒に提出しなければならず、それに間に合わず使えませんでした。今回は、夫にも手伝ってもらいながら、3枚のパネルを用意することができました。
 わかりやすくて良かったのですが、もっとつかいこなせるよう、議場で余裕を持ちたいものです。市民にわかりやすく、とっつきやすい議会にする上でももっと工夫したいと思いました。
 今回も、最後に詰めて質問したかった事ができず、悔しい思いをしました。同じところを山口議員に指摘され、反省。理論的に「あーいえばこーゆー」ようになりたいものです。
 下は、今回使用したパネルです。
 このパネルは、循環バス一便あたりの運行時間をもう少し工夫すれば、1時間間隔で運行できるのではないかという私の提案です。
これは、画像に変換する都合で白黒になっていますが、議会で使ったパネルはカラーです。
 循環バスの利用者数と一人あたりの行政負担額です。大府市の循環バスは利用しにくいことが原因で利用者が少なく、結果として一人あたり行政負担は他の市町より大きくなっています。
このグラフは、後期高齢者医療制度の問題で、今後保険料がうなぎ上りに値上げしていくことを示したものです。
6月9日(月) 夜は、瀬戸・大府東海線改良工事の説明会に参加
◆今日は、終日、日本共産党大府市議団会議(山口議員と)。明日からの一般質問の最終確認や調査を行いました。
 今回は一般質問もですが、厚生文教委員会での大きな議案に、共和東保育園を大府市の保育士がになうのではなく、民間の企業や法人などに運営管理をお願いする指定管理者制度の導入の件が予定されています。
 指定管理者制度は、サービスの向上・コスト削減が目的ですが、サービスを向上するには人件費が必要です。しかし、コストを押さえるには、人件費しかありません。そんな、体制では良い人材が、長く働けるわけがありません。そのしわ寄せは、子どもたちにくるわけですから、やはり人を育てる保育士や教師は、行政が責任を持って雇用するのが望ましいと考えます。委員会では、その立場での質問を行う課題が残されています。
◆夜は消防署横までのびる、瀬戸・大府東海線改良工事の説明会に参加しました。
 大きな道路が通ることで、目の前の自宅の道路が使えず、信号で迂回しなければならない人など、生活道路に制限がかかり、納得しない方も見えました。また、「道路がつながり、大きくなる事でさらに渋滞するのでは」と懸念する方も見えました。
 誰かが便利になる分、不便になる方もいることを感じさせられます。
6月8日(日) 「みどりのカーテン植苗式典」に参加
 今日は、大府商工会議所 青年部が主催する、地球温暖化対策の「みどりのカーテン植苗式典」に参加しました。セレトナまで行きは上り坂。自転車で何とか一気に登り、「まだ大丈夫だ」と自分に言い聞かせました。
 みどりのカーテン・・・ツルのある植物で陰をつくり涼をとる。昔はよく見かけたものです。団地暮らしの久永家ではなかなか難しいものがありますが、無料配布の朝顔を帰りにもらい、ベランダで育ててみることに。
 式典では、苗の植え方やポイントなど教えてもらえたり、講習会も開かれました。みどりで涼をとる、田舎育ちの私にとっては、今や贅沢の一つとなっています。早速、苗を植えつかの間の癒し・・・午後は一般質問のまとめなどに取りかかりました。
6月6日(金) 循環バスへの強い要望が出され、あらためて今回の議会の質問にも気合いが
◆今日は、山口議員と宣伝カーで街頭宣伝を行いました。私は、後期高齢者医療制度と6月議会について、つたないながらも訴えました。また、7月に行われるシンポジウムのパネラーの一人でもある「げんきの郷」の担当者に準備についてのお願いもあり、立ち寄りました。その時、ある高齢者の方が、山口議員の顔を見るなり、循環バスの要望を機関銃のように話しかけてきました。
 今や「バスは高齢者の足の確保や援助ではなく、電気やガスのようになくてはならないライフラインだ」と言われた5月の東海自治体学校の時の講師の言葉が再度よぎりました。今回の質問にも気合を入れさせられる場面でした。その後、宣伝カーを走らせながら、その方の言う現場を見に行きました。
◆車中、大阪から歩いてきたという青年が、日本共産党の議員を訪ねてきたという連絡が市役所から入り、市役所に向かいました。
 身寄りもなく、いろいろな事情で、千葉県の知り合いの所まで向かう途中で、ちからつき、警察でも役所でも対応しかねると大府の市役所までたどりつき、相談を受けることになりました。派遣労働やネットカフェ生活をしてきたが、今はそれもままならないと知人を訪ねる途中だったとのこと。
 貧困と格差の現実を目の前に突きつけられ、ショックを受けました。子どもたちの将来の不安もよぎります。大人の責任ももちろんありますが、社会の責任も正していかなければと再度感じました。
6月4日(水) 平和行進に参加
 10年(以上?)ぶりに平和行進に参加してきました。以前参加の時も、「核兵器はいらない」という旨の署名を持って行進沿いのお宅を訪ねたのを思い出します。
 今回は主に宣伝カーに乗り、アナウンサーの担当でした。途中で少し行進し、半田市役所から大府市役所をめざしました。東京から広島まで通しで歩いている方や、愛知県内を通しで歩いている方が20名以上いました。大府市役所では100席用意したイスがうまり、途中で抜けた方を入れると150名ほどの参加だったように思います。
 印象に残ったのは、原爆が落とされた日、商売をするおじさんを訪ね長崎に入るが、全て燃え尽き、残っていた炎を持ち帰り、恨みの炎から平和を願う炎となった。その炎を消えないように今も燃やし続けている「原爆の火」というものを平和行進の先頭にかかげ毎年歩き続けているということ。
 写真下のランプが現物。その当時のつらさも感じる反面、再び恨みの火とならないようにと願うばかりです。
6月2日(月) 今日から6月議会開会。議案審議で質問しました
 今日から6月議会が始まりました。私は自分の委員会以外の議案に対して質問しました。
 大きくは平成21年度10月から、年金から市税が天引きされる件についてです。この議案が通れば、年金から@介護保険料A国民健康保険税または後期高齢者医療の保険料B市税が全て天引きされることになります。個人の財産である、口座から本人の意思も確認せず天引きしてしまうことは法的に問題ないのか?など3点の質問をしました。
 いま、高齢者はもちろん、仕事を持っている人も生活が厳しい時代、なぜ今改正しなくてはならないのか?とるものだけしっかりとって、十分な社会保障もない。これでは国民はなっとくするものではありません。
 スウェーデンでは老後の蓄えが必要ないほど、社会保障が充実しています。そのため、お金も循環していくという話しです。当然、税金も高くなるわけですが、日本のようにたくさんおさめても「健康で文化的な生活」(憲法25条)が送れない方がたくさんいます。日本人も贅沢したいわけではない、最低の保障を!とおもっていることが贅沢なのでしょうか?
 やはり、行き着くところは、政治を変えるしかない、総選挙では日本共産党を大きくして下さい!
6月1日(日) 久しぶりに地域の方とゆっくり話をすると、次々と相談が
◆今日は夫も仕事だったこともあり、久しぶりに子どもと向き合う日ともなりました。普段はなかなか乗る時間のない自転車を乗り回したり、団地の公園で近所の子どもたちともあそびました。長男の友達もあそびに来ました。共働きでは日々の生活で一日が終わることがほとんど。うちは土日に夫か私、どちらかがいないことが(私が多いのですが)多いのもあり、ほとんど子どもの友達とあそぶことがないのが現状です。
◆早速、保育園に関する要望、相談。「2番目が保育園に入りたいけどキャンセル待ちで入れないから○○保育所に通ってるけど、兄弟割引がきかないんだね。補助は出てるけどとても高い」との相談。「待機園児はいない(昨年4月現在)」と市側は認めませんでしたが、昨年の一般質問で追及したように、実際は保育園が足りないのが現状です。特に0歳から2歳の申込みや相談が多いとのこと。
 子育て支援に関しては自負している大府市長ですが、困っている声を実際に聞くことが多い今日この頃です。
◆軽自動車税の納税について、「納税の用紙を金融機関に持っていっても、再度住所や名前を書かなければいけない。仕事をしているものにとっては、休憩時間の短い間に手間のかかる納税をしなくてはいけないのはとても効率が悪い。コンビニなどで、夜や土日も使えるようにしてほしい」などなどの相談、最後は深刻な相談も受け、生活相談につなぐかどうかを山口議員に相談することにしました。
 日頃は、ゴミを捨てにいくときや、夕方かえってくるときに、介護や後期高齢者医療の保険料についてきかれることがありましたが、久しぶりに、地域の方とゆっくり話をしながら、一番身近な方の要望が聞けてなかったと忙しい生活を振り返りました。