2007年11月

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2007年11月 久永和枝活動日記
11月20日(火) 半田養護学校マンモス化解消で県に申し入れ
11月16日(金) 東浦町の於大公園の「優遊健康器具」を視察
11月13日(火) 国民健康保険税の学習、そして産業廃棄物埋立の苦情の対応
11月12日(月) 生活相談についての学習会、生活保護の申請一つとってもいろいろ発見
11月11日(日) ファミリーサポート(子育て支援)をお願いして、あわただしくでかける
11月10日(土) 長男の誕生日、手作りのケーキと鍋を囲んでお祝い
11月9日(金) 三重県桑名市のPFI事業(民営化)の図書館視察
11月8日(木) 視察準備の学習など
11月7日(水) 市民のために、市民の代表となった議員をもっと活用していだだけたら
11月6日(火) 大府市主催の「まちづくり勉強会」(講演会)に参加
11月4日(日) 健康福祉フェアーと「あいち赤旗まつり」に参加
11月3日(土) 大府市の小中学校の音楽会に初めて参加
11月2日(金) 市内の保育園の視察に
11月1日(木) 「国立長寿医療センター県民講座」へ参加
11月20日(火) 半田養護学校マンモス化解消で県に申し入れ
 日本共産党知多地方議員団で、半田養護学校のマンモス校問題、送迎バスの乗車について県庁へ4年目で4回目となる申し入れに行きました(写真、左側の列手前が私)。大きな進展はなかったものの、私にとっては現状や担当課の考えや思いも聞け勉強になりました。
 来年度予算がきまり、申し入れの結果が出る内容次第で、来年2月頃に再度行う予定です。
 生徒の数のマンモス化にともない、当然ですが先生の数も増え、職員会議をハンドマイクで行う現状はどう見てもまともではありません。少しでも前進できるよう今後も要求していきたいと思います。
「大府かわら版」でも紹介しています。  PDFファイル
知多地方議員団のページで詳細を報告しています。ご覧ください  別ウインドウで開きます
11月16日(金)  東浦町の於大公園の「優遊健康器具」を視察
 今日は東浦町の役場で知多地域の議員団総会。
 12月議会にむけての意見交換や学習、最後に役場ウラの於大公園へ「東浦町優遊健康器具」を視察に行きました。先日健康の森で行われた「国立長寿医療センター県民講座」の中で紹介のあった器具です。遠くからも視察に来ているようです。開発最初の器具だけに、格安での購入と国からの補助がおりたようです。
<目的等>  東浦町優遊健康器具設置事業概要より
 東浦町においては、保健センターや各地区老人憩の家等を拠点にウォーキングや健康体操、健康相談事業を展開しているが、介護予防を一層推進するため、誰もがいつでも使うことができる公園に健康を設置し利用することを目的としている。
 家に閉じこもりがちな高齢者が家族(特に孫)とともに訪れ、利用されれば高齢者の閉じこもり防止及び介護予防につながるものと考える。
 マシーンを使った筋力トレーニングは、できる時間、場所、人員等が限られるため、より多くの方がより自由に使えるものとして考えた。
 地元の家具製造業者が、国立長寿医療センターの指導監修のものと製作した器具であるため、地場産業の振興につながればと考えている。
 利用者は意外と多く、子どもも楽しんでいるとのこと。目には見えないが、医療費の削減には何らかの形で影響しているのでは?。担当課も密かに期待している様子がうかがえた。健康都市大府も学びたい事業の一つだと思う。
11月13日(火)  国民健康保険税の学習、そして産業廃棄物埋立の苦情の対応  
◆今日は団会議の中で、国民健康保険の仕組みについて、担当課の方に「国保とは?」というところから教えていただきました。歳入・歳出の内訳から説明があったのですが、内容の以前にその言葉の意味がわからず、そこから学習するのでした。
 大府市は県下でもここ数年、保険税の値上げをせず据え置きを続けていたことは知っていましたが、来年度の制度の改正にともない見直し(値上げ)の検討がされる予定です。
◆午後からは、産業廃棄物の埋め立てに関して市民の方からの声がかかり、村上前市議と一緒に現場を見に行きました。以前から問題については聞いていたことではあったようですが、再度の苦情のようです。
 予習せずに現場へ向かったため、状況がよくつかめませんでしたが、これまでの経過も含め認識して少しでも納得行く方向へ向かえたらと思っています。
11月12日(月)  生活相談についての学習会、生活保護の申請一つとってもいろいろ発見
 3市の共産党議員団の協議会。学習と12月議会にむけての交流や意見交換をしました。
 学習では、日々「議会と自治体」という月刊誌を教科書にしているのですが、今回は生活相談案内がQ&A方式で特集となっています。いつもより分厚いのですが、9期目の山口議員も「知らないことがいっぱい載っている」と言っていました。私はもともと知らないのですが・・・。(^_^;)
 内容はいのちと健康・暮らしと営業・子育てと教育・雇用、労働・まちづくりと安全など・・・。
 購入できます。必要な方は連絡下さい。
 生活保護の申請についても事細かく載っていて食い入るように見てしまいました。
 生活保護の申請には、特定の書類や様式はなく、必要事項を明記した書面を提出すれば、申請したものと認められます。生活保護の支給が決定したときに、申請受付日にさかのぼって支給されるとのこと。窓口で申請したいという意思を明確に示すことや、日付を明記・確認しておくと良いとかかれています。
 ちなみに<必要事項>
@申請者の氏名、住所または居所
A要保護者の氏名、性別、生年月日、住所または居所、職業、および申請者との間柄
B保護の開始または変更を必要とする理由
の3つです。
 窓口で申請書すら渡されない例も全国で問題になっています。必要ないのが一番良いのでしょうけれど、今の時代本当に困ったときの知識として知っておきたい制度の一つだと思っています。
 その反面、生きていくのが大変な世の中にはしないよう運動はもちろん、議員としての仕事を積み重ねていきたいとも感じています。
11月11日(日) ファミリーサポート(子育て支援)をお願いして、あわただしくでかける
 今日は大府シティマラソンや第九のコンサートも声をかけられていましたが、夫が仕事でいない為、夜の会議を優先し、ファミリーサポート(子育て支援)の方にお願いすることにしました。今回で2回目になる方にお願いすることができ、初対面ではないだけに親子で少しほっとしました。
 とても助かる子育て事業ではありますが、個人でベビーシッターを頼むよりは安いものの、子どもが一人の時の利用とはちがって、3時間とはいえ頻繁に利用するには金額がかさみます。一人親家庭はさらに頻度が上がると思いますが、減免などあったかなー。一度確認してみようと思いました。
 今回は自宅で見てもらったのですが、夜なので、お風呂をすませて食事の用意をしてお願いします。前日から段取りをくむのですが、久しぶりに家にいるため、たまった家事はありながらも子どもは外であそびたいなどなかなかうまくいかないものです。
 近所の子育て中のお母さんとお互いに見合いながら何とか時間までに出かける用意ができました。家にいることが少ないのですが、時々気にかけてもらったり声かけてもらったり、ちょっとしたことがとても助かる子育て世代です。そんな交流の場が、車で行かないと集まれないところではなく、やはり身近にあるといいなーと感じています。
11月10日(土) 長男の誕生日、手作りのケーキと鍋を囲んでお祝い
★今日も3つほどの党内での予定がありましたが、夫との調整で私は日本共産党知多地区議員団の政策検討学習会を優先して参加することにしました。
 社会情勢の意見交換や確認、そして来年からスタートする後期高齢者医療制度についての内容を確認したり、問題点などを細かく学習しました。知れば知るほど、ひどい制度。資産のある方は保険料に資産割というものが加算されなくなり、これまでの負担が軽くなる場合もありますが、ほとんどの高齢者の負担が増えることになります。
 9月議会でも取り上げては来ていますが、広域連合(市町のいくつかの市町から一人の議員が参加している、任期は1年)となっているため、大府市も「広域連合議会で決めていきますので・・・」と言葉を濁す面もあり、議会でも取り上げては行きますが、運動として広めていく一つだと思っています。
★今日は長男の誕生日。昨年は仕事や活動が忙しく、きちんと祝ってあげられなかった記憶があり、今年も特別な夕食ではありませんが鍋を囲み一緒に食事できるようにと夜は家族を優先しました。
 久しぶりにケーキを焼く予定でしたが、やはり時間がとれず材料だけ用意し、夫にお願いしました。共働きの子育て歴が長くなるとレパートリーも増え、今ではスポンジも焼けるようになっているのは自慢できるのか微妙ですが、本音は助かっております。
 学習会が夕方終わり、それから買い出し、帰ってから焼き上がったケーキをデコレーションして、ちょっと遅めの夕食とおめでとう会をしました。リクエストのいちごのケーキでしたが、季節ではないだけにびっくりするほど値の高いいちごでした。
11月9日(金) 三重県桑名市のPFI事業(民営化)の図書館視察
 今日は三重県桑名市のPFI事業(民営化)の図書館を視察しました。乗り継ぎがうまくつながり35分で桑名市に到着し、その分議員団会議もできました。
 桑名市の日本共産党議員とお昼をとりながら、図書館の現状や議会の様子を聞くことができました。お互いに初めてあうはずなのに、基本的な党の方針、市民の声をたくさん聞いているだけに共通認識のもと話すことができ、とても勉強になるところは日本共産党で良かったなーと感じる一つです。先日の厚生文教委員会の視察でも初対面で深い話ができたり、資料を送ってもらえたりと全国でつながっているなー、と実感しています。長いことあっていなくてもつながっている、親戚やいとこのような感じかなー。
 図書館では、事務局を通してや担当課との話でした。
 指定管理者制度(民営化)というものが導入される前に取り組んだのもあり、一般的なPFI事業とは異なる面もあり、大きくは責任を市で持つ意味で図書館長は嘱託職員で配置されていた。しかし、どのように雇用されているなどの社員の労働形態や給与に関しては把握していないため、低賃金の低い身分で司書(図書館で図書の整理・保存・閲覧などのことに従事する職員の資格のひとつ)を雇用しているのではないかという質問などにはこたえられない状況だった。
 図書館は多目的ホールや保健センター・喫茶店・青少年センターなどの複合施設。この3F・4Fが図書館。もちろんエレベーター・エスカレーター付きです。返却された本を上まで運ぶ作業や本を保存している部屋からコンピューターで操作した本を、貸し出しのカウンターまで自動で運ばれた来たり。自動の受付や、万引き防止のような無断の持ち出しができないよう、一冊一冊にバーコードが貼ってあり、新しいだけに様々な新しい機能もありました。管理においても人の手が
少なくてすむ機能等は直営でも大いに取り入れたらと思いました。
 図書館を案内していただいた方が、この株式会社社員であり、図書館の責任者。短い時間での立ち話でしたのでたくさん話ができませんでしたが、社員は27名。そのうち22名が司書の資格を持っていましたが、2人だけが正社員で後は1年契約の社員とのこと。やはり長く努めていこうとする労働者の立場から見ても、利用者の立場から見ても、この比率は理想的ではないように感じます。
 もう一つ気になったのは、市民の声がどう反映していくのか?。市と直営であれば市民の声を議員がうけ、様々な場面で伝えていったり、納得できなければ一般質問で取り上げたりと、議会で取り上げることができますが、企業となれば「伝えておきます」などと直接声を届けることができなくなるのではないかと思います。
 文化をコストなどではかっていては良くなるはずがありません。やはり、行政が責任を持って運営していくべきだと感じました。
11月8日(木)  視察準備の学習など
 今日も2つの会議や作業・実務の一日。
 団会議では、山口議員が昨日まで総務委員会の視察のため留守だったこともあり、盛りだくさんの議題・確認・報告となりました。
 明日、三重県の図書館(PFI事業・・・)を視察します。大府市でもカーマ近くに建設予定の図書館をPFI方式で進めるとのこと。日本共産党としては、文化的な施設はやはり行政が担っていくものと考えますが、コスト削減が大きな目標のPFI事業の現状を、現地の共産党議員の助言も参考にしながら見てきたいと思います。その質問を深めるための予習?予備知識を少し学習しました。
*PFI事業・・・「企画」から「建設」「維持管理」「運営」まで一括して長期事業契約を交わすもの(民営化)。
11月7日(水)  市民のために、市民の代表となった議員をもっと活用していだだけたら 
 今日は地域での活動日。後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める署名をもって歩きました。
 地域を歩く中、ひとり暮らしの方がいることの把握や、「将来的に心配なこと」、また、「地域に新たな小学生など増え、安全のために横断歩道がほしい」、「トラックがカーブミラーにぶつかり、曲がったままだ」などすぐに対応できそうなことから、時間がかかりそうなことも要望や要求として聞くことができました。
 半日では数件の方しかお会いできませんが、要望や困っていることを聞き、即答はまだまだできませんが、市役所の担当課に問い合わせるなどして対応中です。色々なことで議員を利用してもらう中で、私の勉強にもなっています。
 市民のために、市民の代表となった議員をもっと活用していだだけたらと思っています。
11月6日(火) 大府市主催の「まちづくり勉強会」(講演会)に参加
★今日は、日本共産党発行の「大府かわら版」(9月議会編)を見た市民の方から、「大府市は黒字なのになぜ、私たち障害者や年寄りのために予算を回せないのか?年金は下がる、税金はボンボン上がる・・・・生活していけないよ。」と、切実な声や不満を聞きました。
 9月議会で、18年度も増税した黒字を低所得の高齢者に還元していく政策がないということで決算に反対した日本共産党の考えなどもお話ししました。生活が苦しい中で納めている税金なだけに、行政に対しての不満もつのっているようでした。
 制度に関しては、市の職員はどうすることもできないのはわかっていてもどこかにぶつけたい様子でした。
★大府市主催の「まちづくり勉強会」(講演会)に参加   多目的ホールにて
 市民・議員・職員の参加でおこなわれました。
○第5次大府市総合計画の策定について
   講師 株式会社 日本総合研究所 主任研究員  亀山 典子 氏
○まちづくり勉強会
   講師 名古屋工業大学大学院工学研究科准教授 第5次総合計画助言者 秀島 栄三 氏
====まずは、総合計画の策定に専門家がかかわっていることを初めて知りました。
 話の中では企業運営的な考えはありつつも、理解してもらう市民などの相手がいるという計画。とても理想的なお話でした。
 大府市も第5次総合計画に向けて準備し始めています。協働を大事にしている大府市がこの計画にどれだけ、市民の思いが組み込まれるかが課題です。
 最後にJR新駅を頭に思い浮かべ質問しました。
(問)先ほどの亀山さんのお話にもありましたように、目標に向けて一度決めてしまったことは後戻りできないという行政の柔軟性のなさを指摘されましたが、実際計画したことを様々な理由や社会の変化で見直す必要が出てきた場合の視点や、注意点などそれぞれの立場、市民や行政の立場で何かありましたら教えてください。
(答)国からの改正など、時には行政の強さやしなやかさが必要な時もあります。しかし、何をするにしても一番感じるのは職員と市民のコミュニケーションの薄さではないかと思います。行政は市民との対話を恐れているのではないかと考えます。全てではありませんが、キチンと説明すれば市民が納得することも説明が不足していることで理解を得られないこともあると思います。 
11月4日(日)  健康福祉フェアーと「あいち赤旗まつり」に参加
 今日は健康福祉フェアーと「あいち赤旗まつり」で、まつりのはしごの1日でした。
 福祉フェアーでは、シルバーの方が作成した小さなイスを、洗面台とトイレ用に子どもの踏み台として2つ購入したのですが、食卓のイスとして利用され一つ足りないためケンカとなっています。
 赤旗まつりでは懐かしい人や親せきにも会え、子どもがいてはゆっくりできないのですが忙しく充実した一日となりました。子どもたちは、公園の遊具やミニSL・ポニーの馬車・コマ遊びや・猿回しなど・・・あれこれ目移りしながらも夢中になっていました。
 昨年は、候補者として参加し、3男が40度を超える熱で夫と留守番。風が強く、子連れで電車やバスを乗り継いで参加した記憶があります。昨夜も3男は熱がありましたが、何とかみんなで参加できました。来年はもう少しゆっくりできるかしら・・・?
11月3日(土)  大府市の小中学校の音楽会に初めて参加
 今日は大府市の小中学校の音楽会に初めて参加させていただきました。参加者も多かったのですが見に来た人も多く、勤労文化会館のもちのきホールの席はいっぱいで立ち見の保護者などもみえました。
 小学校によってそれぞれ特徴があり、パフォーマンスなども取り入れ、聞くだけではなく目でも楽しみ、どきどきするような感動をさせていただきました。
 自分の子どもたちにも見せてやりたいと感じるすてきな音楽会でした。
 これまで、共働きをしながらの子育ての中、文化に触れることが後回しになりがちな生活が続いていました。人形劇などは意識して見に行くことはありましたが、議員の仕事を通して再度文化に触れる大切さを改めて感じ、親子で感動できる時間をとりたいなーと自分を振り返る時間にもなりました。
11月2日(金) 市内の保育園の視察に
 今日は市内の保育園を視察に行きました。
 大府保育園・共長保育園の施設の老朽化を中心に、立て替えで4月からスタートした若宮保育園の半年たってからの現状を視察しました。
 同じ老朽化でも、施設によってそれぞれ修繕して欲しい所などの要求がちがう現実を見ると、全ての保育園を見に行く必要があると感じました。
 大府保育園で目立つところとして、全体的にペンキがはがれてきている。見た目はもちろんのこと、はがれたところからさびてきて、鉄の劣化が早くなるとのこと。要望は伝えてあるが、今のところ塗り替えの予定にはなっていないようです。電気も少なく暗い印象も受けました。(写真は、大府保育園の2階ベランダ手すり)
 来年トイレの改修があるとのこと。一緒にやってもらえるよう担当課に日本共産党市議団からの要望の一つとして提出していく予定です。
 事前に担当課からもらっていた職員体制の一覧から、正規の保育士の産休・育休などの代替えとして、人数的には配置されているのですが、最低でも1年の産休・育休、長い方だと連続して妊娠するなど3年以上のお休みにもなることもあります。本来ならば1年契約であっても代替えは正規の保育士でと考え、途中採用も含め再度要望していく予定です。
11月1日(木)  「国立長寿医療センター 県民講座」へ参加
★昨日、山口議員と「しんぶん赤旗」の見本紙を届けた方に、昨日の今日でしたが購読のお願いの電話をかけると快く読んでいただけることになりました。
 今日は地域の訪問活動の日。あいにくの雨でしたが、村上前議員と後援会の方たちと「後期高齢者医療制度の中止を求める署名」を持って地域を訪問しました。以前も歩いたところではありましたが、その時はお話ができなかったかたとも話ができ(世間話の方が多い気もしますが)ました。
 たくさんの方とはお会いできませんでしたが、「本当は弱いものの見方でなければならない政治からも見捨てられる社会になってきているねー。大金持ちの人たちの思うままだわ」と、ある女性の方は政治への不信感や税金の使い道での怒りなどをのべ、「しんぶん赤旗」を購読してくださることになりました。
★午後からは「国立長寿医療センター県民講座」へ参加しました。
 予約申し込み優先でしたが、会場いっぱいの参加者でした。高齢化社会で興味のある方も多いと実感した一つです。
 基調講演で、国立長寿医療センター病院副院長から病院の概要のお話があり、それぞれのテーマでのお話もありました。
1、「認知症を画像で診る」国立長寿医療センター研究所 長寿脳科学研究部長
2、「あなたの骨は大丈夫?ー転倒・骨折予防ー」国立長寿医療センター病院 骨・関節機能訓練科医長
 日本は高齢大国、人口の22%が65歳以上。しかし、様々な社会の変化も重なり、お年寄りの孤独死のニュースなど不安の固まりの社会というのが実感ではないかと、はじめの挨拶をされていました。やはり、いろいろあったけどこの国に生まれて良かったと思える社会にしていきたいと思うのはみんな同じではないか。その為に我々は貢献していきたいと、頼もしい言葉からスタートしました。
 興味深かったのは認知症の早期診断の意義として
(1)治る認知症もある、(2)遅らせることができる、(3)本人家族に余裕が生まれるということがあるそうです。確かに早くに診断されれば家族もいらいらするなど、本人にあたることも少ないのではと感じ、もし認知症が進んだらどうしようと余裕を持って専門機関へ相談もできるのではないかと感じました。
 一番驚いたのは、「軽度認知障害」の前の「前駆期」が何十年もあるということ。このようなことがわかる時代になったのもさらに驚きです。