活動報告

  • 武豊町  野田 佳延

武豊町読者ニュース№1555

読者ニュース 

 

 2021年4月11日       第1555号

発行:日本共産党武豊町支部 電話77-3724

 

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梶田 進 TEL FAX 74-0097 武豊町字白山36-3

     携帯電話 090-9903-7854

野田佳延 TEL FAX 73-5031 武豊町上山3-3-105

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 総選挙躍進オンライン全党決起集会

コロナから命と暮らしを守り

総選挙勝利へ党活動前進を

 

日本共産党は7日、総選挙躍進オンライン全党決起集会を開き、志位和夫委員長が幹部会報告をしました。

「総選挙躍進特別月間」を5月末まで延長し、二つの目標に挑戦することを提案し、総選挙に向けコロナ危機のもとでも前進できる党活動をつくりだそうと呼びかけました。

報告は、総選挙がコロナ感染の続く中でのたたかいとなる可能性が少なくないが、国民と党員の命を守りつつ、コロナ危機のもとでも前進できる党活動をどう作るかとの新しい探求の課題に取り組み、党活動の着実な前進をつくりだそうと呼びかけました。

現在、「政治的には前身の障がいがあるわけではない。日本共産党の値打ちが際立つ情勢が進展している」として

①大規模検査の提唱などコロナ対応での先駆的役割と、「自己責任」を押し付ける「新自由主義」の暴走と対決し、暮らし・営業・社会保障を守るためにたたかいぬいていること

②強権やモラル崩壊など政治を狙う資格のない菅政権を倒し、新しい日本をつくるうえでのかけがえのない役割

③ジェンダー平等を求める社会の巨大な変化のうねり、中国の覇権主義・人権抑圧の問題、「資本主義か社会主義か」の「体制論」がホットな話題となっているなど、激動の情勢のもとでの改定綱領の大きな生命力の発揮を力説しました。

コロナから国民・党員の命と健康を守ることと党活動・党建設前身の両立について、5点を訴えました。

1.国民の苦難軽減という立党精神に立ち、コロナから命と暮らしを守る取り組みを草の根から発展させる。

2.支部や党機関の会議をどう開くか。「支部会議、党機関の会議はあらゆる党活動の源泉」と強調、感染対策をきちんとやりながら会議をしっかり開催すること。

3.国民とともに日本の未来を語り合う「集い」をどう開くか。「党員拡大に『集い』開催は絶対不可欠」感染対策をきちんとやりながら支部主催の「集い」を工夫しながら開く。

4.オンライン演説会を大規模に多種多様な形で発展させつつ、街頭やまちかどでの訴えを大々的に行う。

ポスターを100%貼りきり、党の元気な姿が有権者の目に見え、耳に聞こえる取り組みを思い切って強める。

5.世代継承の目標と計画を持ち、自覚的に推進することを大きく貫き、実践する。

共産党武豊町支部も、住民の安心・安全、暮らしを守る先頭に立って活動しています。

日常の生活、暮らしのうえでの困りごと、生活環境、教育、子育てなど、お気軽にご相談・ご意見をお近くの党委員、梶田進町会議員、野田佳延町会議員までお寄せください。

連絡先は、上段枠内に記載してあります。

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